陽明山の河岸に佇むカフェ「No.19 café(19號水岸珈琲館)」 | シンガポールで好太太

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台湾人の旦那さんに嫁いでからのシンガポール・台湾生活をすいすいっと書いています☆
ただいま、台北で夫の実家で義理の両親と同居中。毎日がドラマチックです。







10日の初一の日に、ログさんが陽明山のカフェに連れて行ってくれました。
花期が始まる前なのですが、春節に散策に行かれる人も多く、交通整備があっても既に長蛇の列!
その日は天候も霧が多かったので、登山もあきらめ、ドライブをすることになり、
渋滞を逃れるために、クネクネ道を通りカフェにたどり着きました。






交通が不便なので、車やタクシー、バイクでないと来れないかと思うのですが、
とあるクネクネ道を下りた河岸に、No.19 café(19號水岸咖啡館)があります。


入り口には、可愛い車、そして、上写真のような赤いポストが置かれていました。
小物が凝っていて、カフェ自体がおとぎ話のような世界なので、
食事をして、写真を撮りに来るお客さんも多いようです。




カフェにたどり着くまで、小道があります。
今の時期、所々、お花も咲いていて、可愛らしかったです。
対岸には、少し葉桜になってしまいましたが、桜も咲いていました。





屋外と屋内の席があり、どちらも快適の様子。
屋内は、日の光の指す明るい雰囲気になっています。






一階には.お子さま様に...?なのでしょうか、
床に直接座れるようになっていて、テーブルスタンドライトのある場所で、
お絵描きや絵本を読めるようになっています(こちらでお食事もOKみたいです)。




一階は席がいっぱいだったので、私たちは二階でお茶をすることに。
二階はこのように、小さなスペースだけで、なんだか、屋根裏にいる感じ^^♪
ちょっと違いますが、ハイジのお家を思い浮かべていました。















お茶にいただいたのは、ツナのサンドイッチとアールグレイ。
ログさんは、別のお茶を飲んでいました。
サンドイッチは、小さめですが、美味しかったです^^☆(150元前後だったでしょうか...)
お食事は約400ドルのメニュー。


お茶もたっぷりあるので、時間に余裕のある時にログさんと弟のことについても話すことができました。












お会計をするときに少し外をあるかせてもらったのですが、
そのときに出会ったNo.19 caféさんのワンちゃん傻Bo
女の子のようで、ダイエット中なのか、首輪にも「ご飯はいらないから」と書かれていました(笑)
お客さんが傻Boちゃんにご飯を上げるのは、ダメのようです。^^(しかしなぜ「傻」Bo)

ハミガキ効果のあるものをカミカミしていました。





外のテーブルにはこのようなところもあります。
その日は、霧もあり、陽明山のマイナスイオンを存分に得たような気がします。^^





お店を出ると、陽明山の衛星レーダーステーションが見えました。
衛星レーダーステーション、当初はフランスの協力を得て建設され、1994年から活用されているそうです。
手前の吊り橋はトレッキングに繋がっているのでしょうか...?=)



緑に囲まれたカフェ「No.19 café(19號水岸咖啡館)」、
初夕の賑わいと一転、ドライブもでき、ゆっくりとさせていただいた初一でした。







cup*今日のゆったりカフェホットドッグ
No.19 café(19號水岸咖啡館)
住所;台北市士林區菁山路131巷19號
電話番号;電話號碼
営業日;平日:11:00~19:00,休日:10:00~21:00
MAP;こちら