先日、親戚のクライドが初めて自分のお金で買ったという車の塗装が出来上がったということで、
彼の車を取りに行くため、林口というところまでログさんと一緒にクライドを乗せて行ってみました。
どうやら、有名な塗装屋さんがあるそうです。
クライドのものは、ツヤを強化するためのワックスを塗装したらしく、
新車の匂いとキラキラとしたツヤが眩しかったです^^☆
お子さんの元寶も気に入ったというサンルーフ。一家満足そうで良かった良かった☆
そんな時、ふと見つけたBMW。
写真からは少し見にくいかもしれないですが、こちら全面マット加工のものでツヤがありません。
実際に見ると、威圧感があります。
最近、台北の道路や駐車場で見るようになったマット加工。
初めて見たときは、衝撃的で驚きました。
それに、何だか見たことあるような．．．と思ったら、これは、正にバットマンの乗るバットモービル！
．．．まるで映画の世界から飛び出てきた感じでした。
ツヤありのものは、光の反射などが車体に映るので、
車体をより立体的に魅せるためにこのような加工が流行り始めているようです。
こちらのBMWさんの車種はセダン。
その他の車種だとバットマン感が落ちるので、セダンが王道のようです。
このつや消しマット加工は、塗装ではなくて全てカッティングシートが貼付けられていて、
触ると、車のひんやりとした冷たさが感じられません。
下部をよくよく見るとタイヤのホイールもマット加工がされていました。
これで、ますますバットマン感が．．．。:) 
バットマンが好きな方が多いのかどうか分からないですが、最近、こちらで流行っている車の様子でした☆
車は走ればいいです．．．的な私です
