今日お昼にシンガポールで出会ったお友達ご夫婦と(かなり)楽しい食事をしてから、
阪急百貨店の前を通ったときに見た、迎春の飾りをお届けします。

つい、クリスマスの25日までは、華やかなクリスマスデコレーションが飾られていたのに、
もう次の日には既に迎春モードに大変身!
こういうところ、日本はキッチリキッチリしていて、国民性が見えますよね(笑)素晴らしい!

平日の昼下がりではありましたが、年末ともあり、小さなお子さんを連れて帰省されるご家族、
お正月準備のために買い出しをされる人たちで溢れていました。
電車に乗ったとき、自分とほとんど同じくらいの背の高さのキャリーバッグを押している子を見かけたり、
(お母さんを手伝いたかったのかな?^^♪)
お子さんネタでは、2歳くらいの子が改札口で号泣で床でゴロゴロしていたこと(笑)
まだ、その苦労が分からない私は、帰省時の風物詩として、微笑ましく思ってしまいます(笑)
他には、取引先周りのために会社のロゴが書かれた紙袋に
自社カレンダーをたくさん入れて歩いている会社員の方もたくさん見かけました。
とても懐かしい風景でした。本当に年末年始はお疲れさまです!
さて、昨年はB1のところのクリアガラスのところで飾り付けがされていたのでしょうか、
今年の迎春の飾り付けは、このような様子でした。
いずれも鮮花だったりするのでしょうが、ダイナミックなのに、上品な作品...。
12月26日~1月8日の期間限定で10階の「うめだスーク」で迎春マルシェが開催されるそうです。
和物の小物や食器などは普段でも手に入ることができるかもしれませんが、
海外にいると日本のお正月の特別さがより身に染み、
松竹梅、鶴に獅子舞を見るとついつい欲しくなってしまいます。
明日の28日は仕事納めの方が多いようです。
私も明日は大阪を離れ、夫と一緒に実家に帰る予定です。
家族で新年を迎えるのは2年ぶりかな?
ログさんは、年末いっぱいまでは仕事のようです。
シンガポールを離れても、良い時代というのか、悪い時代というのか、
インターネットがあるので、誰かに追いかけられるのか常のようですね。^^;