1/31 お母さん来星(2日目)ラッフルズホテル | シンガポールで好太太

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台湾人の旦那さんに嫁いでからのシンガポール・台湾生活をすいすいっと書いています☆
ただいま、台北で夫の実家で義理の両親と同居中。毎日がドラマチックです。

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プラナカン博物館から、徒歩約5分くらい、坂を上ればシンガポール切手博物館、そこからまた5分ほど道を下ると、シビル・ディフェンス・ヘリテージ・ギャラリーがあります。




その日は午前10時から歩き回っていたので、足が疲れ(年には勝てぬ)、私も行ったことがないので時間配分ができないことから、外観だけをカメラに残しました。






シンガポール切手博物館

 

建物の前にある赤いポストが可愛いです。

普段、道ばたで見かけるポストは四角い箱なので(笑)








1階だけ、許可をもらって写真を撮らせていただきました。


様々な種類の切手!

全て販売されているようです。






 






ダイアナ妃の切手。









台湾のも発見しましたよ☆中華民国


















そして、道を下ると、シビル・ディエフェンス・ヘリテージ・ギャラリー。

いわゆる消防署です。


博物館にもなってます。







ここから、ラッフルズホテルへ移動する時、消防車がサイレンを鳴らして出動していました。
市民の命を救う他に博物館として提供もしているなんて、太っ腹!




消防員さん(像)、発見。





















それから、お母さんに、切手博物館と消防署を紹介して、ラッフルズホテルへ向かいました猫・笑う





 NHKのドラマで鈴木京香を観たいだけに観ていたセカンドバージンの一場面もここで撮影されていました。



宿泊者だけ許されるロビーなどは、TVで観る限りとっても綺麗で、印象深かったです。



しかも全室スイートで、客室は103室とシンガポール最少。
その分、サービスは不備のないものなんでしょうね幸



ここも、第二次世界大戦時には、日本軍が接収し、陸軍代将などが宿泊する「昭南旅館」と呼ばれた歴史があります。

占領とは酷なものです。













ラッフルズホテルを訪れたのは、1月31日、まだ旧正月の名残、そして元宵節の催しで、まだまだミカン(金柑にも見える)が飾られていました。


上記の写真でも少し見えますかね?

玄関先にミカンがあります。



立派(笑)

風貌はコロニアル建築なのに、中華文化を取り入れるのは、シンガポールならでは。


っは!もしかして、中国大陸のお客さんも多いから?!(笑)











宿泊者限定のロビー。

外からでも、春節(旧正月)の飾りが見えます。













ラッフルズホテルといえば、も見物です。

(むしろ、そちらが有名で、旧正月の飾りがあったことに驚きました)









ちなみに、クリスマス風に着飾ったラッフルズさんはコチラですクリスマスツリー

















入り口のリースが可愛い!クリスマスリース















中庭のレストランも赤と緑で飾られてます。




















こちらは、ロビーです。

本当は宿泊客しか入れないところとされているのですが、その日はたまたまオープンハウス(きっと学生たちの催し)の日だったので、一度だけならということで、写真を撮らせていただきました。


憧れの場所だったので、ため息が出てしまいました。





















私たち旅行者の立ち入りが許されているのは、ラッフルズホテルのアーケード。






雨が降ってました(^^;)

ホテル内側を歩くと、綺麗な中庭も目に入ります。













ATMでさえも、ラッフルズホテルにとけ込んでいる!

















そして、


ここは、ウィークインでもOKなレストラン「ラッフルズコートヤード



















夜になると、ライトアップもされてロマンチックです。(^^)花とハート



誕生日はここで!ってログさんに言ったのに...。

言ったのに.....。がくっ

























ラッフルズコートヤードの向かいには、「エンパイアカフェ」というカフェもあります。



手前の看板ではないですが、奥の方の看板が目印。
(分かりにくくてごめんなさい。ahaha;*


ケーキやパンの品揃えも豊富です。

ピザや中国の点心もあるようですよお菓子








お土産は買わずじまいでしたが、観覧するだけでも、目の保養になります。
観光客で賑わっている様子も活気づいていていい雰囲気です。



お土産には、ラッフルズホテルの虎がよく描かれていたり、そのぬいぐるみがあったりするのですが、この虎は1902年にホテルのバー&ビリヤードルームでシンガポールで生息する最後の虎が射殺される事件がおこったこと由来しています。





1887年に完成され、色々な歴史を重ねてきたラッフルズホテル。

今では、オーナーはアラブの富豪となったとか。

時代は変わっても、威厳のある姿でいつまでも私たちに感動を与え続けることと思います。









とら今日のホテルとら
ラッフルズホテル
住所;328 North Bridge Road.
電話番号;6412-1310
ショップなどの営業時間;10:00~19:00




バスアクセスバス
MRT City Hall駅から徒歩約5分。
MRT Bugis駅から徒歩約10分。

私たちは、消防署近くのバス停からバスに乗りました。1駅だけ(笑)
カード本体の5ドルかかりますがこういう時、Ez-Linkは重宝しますパンダ





耳耳寄り耳
ラッフルズホテルのアーケード内のショップには、ホテルグッズやクッキー紅茶等が販売されています。こちらでも、シンガポールのお土産ゲットによく行きます。






ラッフルズホテル名物のマハラジャスタイルのドアマン。

マスコットも愛くるしい。






これは、エプロンだったかな?スカーフだったとしてもおしゃれですね☆




また、シンガポールスリングはラッフルズホテルのロングバーで誕生したこともあり、カクテルやお酒のお好きな方には、おすすめです。





ラッフルズホテルの「Tiffin Room」では毎日ハイティー(下記参照)が提供されています。
有名なホテルなので、雰囲気もありますし、一度は行ってみたいですよね~キュン



予約なんてしてないから、入れな~い



カップケーキTiffin Roomのハイティーショートケーキ
住所;328 North Bridge Road. 1F Raffles Hotel
電話番号;15:30~17:30(2、3日前から要予約)
料金;大人55ドル/人、子供27.5ドル/人
注意;ドレスコードはスマートカジュアルで。





葉っぱ土地情報葉っぱ
ラッフルズホテルから徒歩で10分ほどしたところにMRTのBugis駅があります。

駅直結のBugis Village というモールがあるのですが、(鉄橋か横断歩道を渡ってVictria St.を挟んでください)そこには、映画館や日本のラーメン屋さんでひしめくラーメンチャンピオンラーメンがあります。


リサとガスパールログさんも私も、たまにBugis Villageに行くのですが、映画が観るためか、はたまたラーメンを食べるためか、それは定かではありません。なると