『3年半前、日本の食事情を知ったとき、玄米を食べると言い出したとき、実家の家族に理解されなかった。
そこからどうやって理解を得て、協力してもらえ、今では実家も玄米食で、わたしの話にも耳を傾けてもらえるようになったか。』
ということをFacebookに投稿したところ、たくさんのコメント、リクエストをいただきました。
ありがとうございます(*^^*)
食に限らず、何か新しいことを始めようとするとき、理解してもらいにくく、ストップをかけてくるのは実家(もしくは家族などの身内)なのは、あるあるなのかも知れませんね。
わたしの場合の結論を申し上げます。
3年半前は理解してもらえなかった『玄米食』
それが受け入れられ、協力、応援されるようになったか?
それは
わたしが楽しそうに、
元気そうに、
しあわせそうに過ごしているから
です(*^^*)
わたしのストーリーを少しお伝えしますね。
3年半前、玄米食に切り替えたばかりの頃のわたしは、状況的には人生のどん底にいました。
そんなときに、日本の食事情や玄米食を知り、
「このままではアカン!
変えなアカンし、家族に早く伝えな!」
という使命感にかられ、必死に実家の母に伝えました。
ちょうど、母方の祖父母がパーキンソンや認知症で入退院を繰り返していたタイミングでもありました。
『おばあちゃんたちが苦しんでるのは●●が原因だよ!食べさせないようにしないと(>_<)』
『お母さん、●●は添加物いっぱいやからアカンよ!』
『●●がいいから食べて!!』
それはそれは必死に、持てる情報を伝えました。
だって、大切な家族だから。
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんだから。
皆に健康で長生きして欲しいから。
でも、そんな想いとは裏腹に、わたしが必死になればなるほど、聞いてもらえなくなるんですねf(^_^;
『あれだめこれだめ、ってそんな偏ったことばっかり言って!それより、あんた、ちゃんとご飯食べてるの?そんなんだから、あそこが痛い、ここが痛いってなるんよ!』(母)
母、正論( ̄▽ ̄;)笑
実はこのとき、まだ実家の玄米を炊いて食べていたわけではないんです。
玄米がいいと聞き、通販のパックの冷凍玄米を食べていました。
確かに『玄米』ではありましたが、エネルギーに満ち溢れた状態のものではありませんでしたし、なにより、「それを食べねば!」と必死になっているわたし。
『楽しくなさそう』(実際、楽しくない)
『つらそう』(実際、つらかった)
『元気じゃなさそう』(実際、元気じゃなかった;)
そんな状態の我が子を見て、
『じゃぁお母さんもやってみよ♪』
ってなるでしょうか?
ならないですよねf(^_^;
むしろ
『大丈夫?あんたなんか騙されてるんじゃないの?』
って心配されます(実際されました笑)
でもね、一方で、
『あらそれはいいわね♪』
と聞く耳を持ってもらえることも、もちろんあるわけです。
その違いは何かといえば
わたしが『楽しそう、しあわせそうな方向に進んでるかどうか』ということだったんです。
ということが振り返ってみて、ようやく分かりました。
あるとき、「玄米がいい」だけじゃなく、玄米について正しい知識を得たわたしは(農家の娘ですが、そもそも玄米がなんたるかを知らんかった;)、実家のお米を玄米で送ってもらうようにお願いしました。
わたしの実家は、兵庫県の田舎の兼業農家でして、家で食べるお米は実家から精米したものを送ってもらっていました。(これだけでも十分有難い話)
実家では玄米を食べたことがなく(『あんな茶色いもん、食べるもんちゃう』という価値観が父にあり)、そもそも玄米ってどういう状態のもの?というのが、きちんとわかっていませんでした。
わたしも、母も。(母も農家の娘ですw)
で、母に説明し、精米状態を玄米にしてもらって、送ってもらいました。
それをクックパッドで『簡単 玄米』で調べた炊き方で、家にあった一人用の土鍋で炊いてみたんです。(これが2年くらい前のことです)
そしたら!
案外簡単に美味しく炊けました(*´∀`)笑
それまでの先入観から、「玄米炊くのは大変」「玄米食べるの大変」と思っていたわたしには衝撃でした。
それから暇をみつけて玄米を炊いてって、やってたんですね。
そしたら、あるときから酷かったニキビがひいて、体重も落ち、生理痛がなくなり、片頭痛もなくなり、風邪をひかなくなり、精神状態も安定してきたんです。
精神状態が落ち着いてくると、前向きになるし、電話で母に伝える内容も穏やかになるわけで。(その頃は、心から楽しいと日々過ごしていました。)
そんなわたしの変化を感じ取った母が、どうなったか?
「今日、あんたが勧めるから、玄米を家で炊いてみたんだけど、みんな食べてくれなくてねぇ、、、どうしたらいい?」
って質問してきてくれたんです!(母、玄米を炊く!)
これは嬉しかった!
で、状況を聞いてみると
「お父さんが茶色いご飯が嫌だっていうから、玄米と白米、半分ずつ混ぜて炊いてるんだけどね、、、」
ということだったので、それをやめて、100%玄米でやってみて、と提案しました。
すると
「玄米、美味しいな!」
と食べてくれたそうです。
(白い柔らかいご飯の中に、茶色い玄米が混ざってるのが嫌だったようです)
さらに驚いたことが一つ。
実家に帰ったとき、3つ上の兄に突然言われたんです。
「お前が痩せて、肌きれいになったって聞いて、俺も玄米食べ始めたんや。あれ、ええな」
と。
いやーびっくりしました。
わたし、兄には玄米の話、これっぽっちもしてなかったので笑
こうして、いつの間にやら、小舟家は玄米家族になっておりました笑
しかも、実家で作ったエネルギー満点のお米。
「身土不二」も「一物全体」もクリアしてる上に、経済的。
兄は実家で米作りを継ぐ人間ですから、玄米のよさ、エネルギーを知って、これからも育ててくれるのは嬉しいです♪
(これを書きながら、兄が父の後を継いで、エネルギーの高い玄米作りを守り、一緒に広めることができたら嬉しいな、と妄想しました笑)
ちなみに兄は、一年前から比べて5㎏ほど痩せたそうです♪
そんなわけでですね、「実家に理解されない」とお悩みの皆さま、まずはご自身が楽しみ、元気になりましょう^^
天岩戸におこもりになられた天照大神は、どうやって外に出てきたでしょうか?
外でみんなが楽しそうにしていたから、ですよね^^
理論理屈ももちろん大切ですが、まずはあなた自身が変化すること。
楽しく、元気な姿をご家族に見せてあげてくださいね♪
みなさまから、楽しく明るい食事と元気が広がっていくことを、応援しております^^
今日のお話が、なにか少しでもお役に立てばうれしいです。
ではまた♪
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