JGAのHPを見れば分かるんですがパーダウン
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2018/03-0/news_detail_15126.html

今年の日本アマゴルフ

141名の出場選手全員が36ホールを消化できなかったため、競技規定により本競技は不成立となった。 

7月3日から6日の4日間競技予定で初日は台風の影響があるとの予報で前日に早々と中止決定ひらめき電球

4日からプレーして翌日5日から雨の影響で中断、中断、中断、中止決定で競技不成立ガーンしょぼん

これだけ全国で大雨の危険が言われてるから仕方ないかもしれないけどパー

日本アマ不成立NGは初めてパー

一体今年の日本アマは何だったんだろーって事になったえっはてなマーク

そしてこれは、かっちゃんブログだからパーうちんとこの言いたい事言うとわんわん

だいちゃん男の子初日から単独トップひらめき電球
2018年度(第103回)日本アマチュアゴルフ選手権は4日、福岡県糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。 
台風一過の晴天の中で行われたこの日のラウンド。単独首位に立ったのは、昨年大会2位タイの今野大喜(恵那峡)。今野は、1イーグル・6バーディ・3ボギーの67をマークし、5アンダーパーで2位タイグループに1打差をつけた。 


ホールアウトして、スコアカードの提出が終わって囲み取材になる。 
そのときに、この日67で回った今野大喜は「今日のショットは、20〜30点の出来でした。でも、メンタルとモチベーションのおかげでこのスコアが出せたと思います」と語った。 

4番でバーディ。「そこまではプラン通りだったんです。パー、パー、パー、バーディでのスタート。ところが、5、6番でボギーを叩いて、気持ちもうつむきかけたんです。でも、僕は、去年からのテーマだったメンタルとモチベーションを味方にしようという気持ちを奮い立たせて踏ん張ったら、9番でイーグルがとれました。そこから波に乗れたのかもです」と言う。 

「僕は、調子がい
 
いとビッグスコアが出るんですけど、悪いと、ホントに底なしになるタイプ。それを、どうしたらいいのかというのが昨年の日本アマ以降のテーマでした。悪くなると、ダダダーッとなる。それは果たして技術だろうかと考えると、そんなことはないわけですよね。メンタルだったりモチベーションだったりの要素なんです」と分析し、それを修正するために努力してきたという。 

単純なことでいえば「プレー中、常に前を歩く。ボギーを叩いても下を向かない。堂々と歩く。胸を張る」ということを心がけることでも、大きな違いがあるという。 

昨年の本選手権。今野は優勝争いをしていた。結果的には、17、18番の連続ボギーで1打足りずに2位タイとなった。今野が悔いを残したのが18番の残り104ヤードからのショットだった。 

「敗因は、あの1打です。雨が降り出して、しっかりと打ちたいという気持ちもあって、力が入ってしまいました」と悔む。グリーン奥にこぼれてしまった。ボギーだった。その1打が、敗因となったのだ。 そして「大澤君とは、大学も一緒ですし、同じ愛知県なので、いつも行動も一緒です。ですから、同級生同士で18ホール、バチバチと戦っていました。それは満足ですけど、あのウェッジがこれからの大きな課題になりますね。 

それで負けたことを自分のテーマにしていけば、次はチャンスが巡ってくると思っています。いま、出来たことと、出来なかったことがよくわかったわけですからね。目標スコアにも4打足りなかったことも含めてです」という言葉で締めくくった。 

あれから1年。今野はしっかりと修正して戦っている。「9番でイーグルを出したあと、10、11番とうまくパーセーブできたあと12番から4ホール連続バーディが獲れました。これは前向きになれていた証拠だと思います。調子が悪いときに、スコアをどうやって底上げするかというテーマをこなしてきた結果がでたと思う」と語った。 

12番、7メートル。13番、12メートル。14番、5メートル。15番、3メートルのイーグルパットを逃してのバーディ。そして18番も、同じ3メートルのイーグルパットからのバーディだった。 

もともと爆発力のある今野大喜。その今野は、ショット内容が20〜30点でも、5アンダーパー、67のスコアが出せたことで、より自信がついた。昨年のリベンジに向かって最高の出だしである。


2日目も-7 トータル-12ゴルフ
今野大喜の快進撃が止まらない。第1ラウンドでは、後半の10番に入って4連続バーディを含む5バーディでの31。雨と霧でコースコンディションがままならない第2ラウンドでも、10番でボギーのあと、11番、バーディ。そしてなんと14番から5連続バーディの31である。 

「今日は、10番からのスタートでした。いきなりボギーを叩いたんですけど、不思議に慌てることがなかったんですよね。一つは、ティーショットがきちんとフェアウェイを捉えていましたし、(今日の流れの)雲行きが怪しいな、と一瞬よぎったんですけど、でも、大丈夫、気持ちを切り替えてやろう、という矢先の11番でバーディが獲れたことが、いい流れに変え
 
てくれたのだと思います。今日は、この10番と11番の2ホールが自分にとって大きかったですね」と語った。ちなみに10番は、10メートルの距離から3パット。11番は、5メートルを入れてのバーディだった。 

「今日は、昨日と違ってショットの内容が良かったんです。60〜70点ぐらいだったと思います。ですから、気づいたら5連続バーディを獲っていたという感じでした」と言う。14番、残り75ヤードからタップインの距離に寄せてバーディ。15番もアプローチを寄せた。16番、5メートル。17番、3メートル。18番、2メートルを2パットでバーディ。 

「僕は、前から雨が嫌いじゃないんですよ。悪いイメージがないんですね。ひとつには、ティーショットがフェアウェイに置いていけるでしょう。変な転がりがないから。それに集中できますしね」と言ってのける。 

後半、1番ホールに入ってますます雨脚が強くなり、コースコンディション悪化のために一時中断を余儀なくさせられた。今野がプレーを中断したのは、3番を終えて4番(パー5)だった。 

「まあ、運も味方してくれるというんですか、中断中もリラックスできましたし、再開してすぐ、バーディ、バーディと獲れましたからね」その後、7番でボギー。これは「ボギーでいい」という覚悟があった。「結果的に、1.5メートルを外してのボギーだったんですけど、あのホールはグリーン周りも狭いし、アゲインストの風ですし、難しいので最初から今日のコンディションは、ボギーでいいと思っていたので、惜しいパーパットを外したという気持ちよりも、プラン通りボギーで上がれたという気持ちが強かったですからね」 

すかざす次の8番でバーディ。結果、7アンダーパーの65でホールアウトして、通算12アンダーパーで、暫定首位に立っている。 


今年、日本大学ゴルフ部の4年生で、キャプテンを務めている。「そうですねぇ。100人を超える部員をまとめなければいけないことを求められていますからね。それまでのように、マイペースだけじゃだめですしね」と言った。実は、今野は一昨年の日本アマ初出場では、アテストミス(署名未記入)で失格。昨年は、惜敗の2位タイだった。「今年こそは、なんとしてでもタイトルを撮りたいですね」という今野の成長ぶりは、この2日間のプレーにあらわれていると思う。 

そして後続のホールアウト待ち時点での途中経過はパー
2位と7打差のぶっちぎりトップひらめき電球

日本アマのセッティング&天気を考えても後続組も伸ばしても届かない位置ビックリマーク
このまま全員がホールアウトすれば多分ぶっちぎりで優勝王冠1

このセッティングゴルフこの天候で2日間で-12のスコアはレギュラーツアーでも十分優勝争いだと思うビックリマーク

それが不成立で幻〜しょぼん

悲し過ぎるしょぼん残念過ぎるしょぼん

自然災害だから仕方ないけどパー

何やってるんだ日本ゴルフ協会の日本アマ運営委員プンプンDASH!って言いたくなるショック!あせる

だいちゃんのコメントとしてわんわん
7月5日(木)に第2ラウンドのプレーを終えて、通算12アンダーパーで暫定首位に立っていた今野大喜(恵那峡)には、残念な結果になった。それでも、「しょうがないです。こればかりは」と競技不成立を覚悟していたのか、気持ちはきっちりと割り切っていた。それよりも「この2日間で形としては残らないけれど、このスコアは自信になりました。記録には残らないけれど、自分の中には残ります。これまで1年間かけてやってきたことが出来たことが正直良かった」と、自分の不断の努力を表現できた満足感にも似た感情を抱いていたようだ。 

昨年大会で2位タイに終わったリベンジに向けて過ごしたこの1年。去年の成績は、その理由がわからなかったという今野は、「ハーフスウィングや片手打ちなど基礎的な練習を増やしてきた」と練習の内容を見直したほか、クラブセッティングも「今まで上のクラブを気にしていたのですが、下のクラブを増やして。ウェッジを増やしました」と意識改革も行い、さらなるレベルアップを図ってきた。その手応えを感じて臨んだ本選手権で後続に36ホールで7打の大差をつけるというスコアにつながったことが「自信になっている」と話す。 

今野自身が話したように、記録には残らなくても、その胸に掴んだ自信は、これからのさらなる活躍の礎になるだろう。 


このウサはレギュラーツアーで優勝して晴らして欲しい!!パンチ!メラメラ