私の乳がん(診断時)
トリプルネガティブ乳がん
ステージ2b
浸潤性で大きさは4cm
ki67 73% 増殖能 高い
治療法
化学療法(EC/DOC)
全摘手術
放射線療法 25回
化学療法(カペシタビン8クール)
今ここ
知っておいてほしいこと
AC・EC療法は術前、術後の両方で化学療法として使われています。
以前は3週間ごとの投与が一般的な間隔でしたが、最近は2週間ごとに投与する病院が増えているようです。
2週間ごとの投与は早く終わるというメリットはありますが、私は休む間が足りずに疲れました。
その後のDOC療法は3週間ごとの投与だったので、少し楽になりました。
3週間にしてもらうというのも相談できたかもしれません。
メリット・デメリットの両方を聞いたうえで、患者さんの生活パターンと照らし合わせて決めることはできると思うので、相談してみてもいいと思います。
この頃の私![]()
副作用が変化していった
前回のブログでも書いたとおり、私にとって化学療法で辛いことは主に当日の投与の際の静脈注射と、その2日後に打つジーラスタの副作用でした。
ただ、これについても少しずつ対処法を見つけられたので、後半には辛さが軽減されたと思います。
その代わりに、後半は別の副作用が出てきて悩まされました。
順に追ってみるとこんな感じです。
<1クール目>
1週目(ケモ・ジーラスタ):
投与した日の夕方から5日くらいは吐き気がひどく、ピークはジーラスタの翌日でした。
また、吐き止めの副作用で便秘がひどかったです。
2週目:
吐き気はほぼありません。
便が日に日に硬くなっていく感じがしていました。便秘ではないのですが、切れ痔にはなりました。
この週の終わり頃から脱毛が始まりました。
<2クール目>
1週目(ケモ・ジーラスタ):
前回とほぼ同じでしたが、今回のほうがジーラスタ後の頭痛がひどかったです。
また、前クールでなかった関節痛が加わり、化学療法全体を通して『痛み』という観点では、この週が一番きつかったと思います。
※先生からの提案で、痛みが来るのを予防するためにロキソニンを先に飲んでしまっていいとこの後に言われ、痛みに関しては改善しました。
ロキソニンは年単位で乱用しなければ効きにくくなったりしませんよとも言われたので、ジーラスタを打った後の数日は割り切って1日3回飲むようにしていました。
この週の終わり頃にはだいぶ毛が抜けていましたが、抜け切る前に脱毛の勢いが少し弱まりました。
それと同時に、手足の爪が根本から赤黒く変色していきました。
2週目:
吐き気や頭痛・関節痛は、前週と同様に収まっていました。
この週の半ばくらいから、手足の爪の周りに痒みが出ました。また、週の後半には手の指に小さい水ぶくれができました。
ただ、痒みは数日で治まりました。
<3クール目>
1週目(ケモ・ジーラスタ):
手の指の周りの皮がうっすらと剥け、爪の変色が根本からじわじわと進みました。
ちょうどジーラスタを打った日に、生理が来ました。それから1年近くたしましたが、生理はまだ?もう?来ていません。
いつも通り翌日が頭痛のピークでしたが、ジーラスタを打った直後のお昼からロキソニンを飲み始めていたので、前回ほどの激しい痛みは避けられました。
2週目:
吐き止めのせいで便が硬く、切れ痔が続いていたのでボラギノールを導入しました。
この週の半ばあたりから、足がむくむようになりました。
また、気づいたら体重が2キロ近く増えていました。
<4クール目>
1週目(ケモ・ジーラスタ):
ケモの当日夕方から翌日朝にかけての軽い吐き気、ジーラスタ後の頭痛は、そこまでひどくはないものの、なくなることはありませんでした。
この週の半ばあたりに足の指のまわりの皮が剥けました。
手指の皮むけは痛みを伴うことはありませんでしたが、感染症にならないように清潔に保つようにはしていました。
また、この週から脚のむくみが少し加速しました。
指で押して戻らないというほどひどくはないのですが、左右の足の幅が見た目で違いがわかる程度にはむくんでいました。
2週目:
この頃は体重増加との戦いでした。
ケモの翌日と、ジーラスタの翌日に1~2キロ一気に増えるので、怖いし落ち込むしといった心境でした。
後に調べたところ、エピシルビンは肝機能が一時的に低下し、水分を溜め込む作用があるようです。
また、全身の炎症や倦怠感により活動量が減るため、むくみや代謝低下を起こしやすいとのこと。
後者はジーラスタも同じように書かれていました。
そんなことは知らず、体重計の数字に一喜一憂した時期でした。
もともと細いわけでもないので、体重管理には過敏になりがちだったかもしれません。
ただ、薬の影響があるとはいえ体重が増えないよう、もっと気を付けたほうがよかったかもしれないと、化学療法終了後の腫瘍のサイズを聞いて強く思いました。
