ふと振り返ってみた1年 | Everyday is a new day!

Everyday is a new day!

「本当の自分」と出会いたい
そして、あたたかくて、優しい毎日を
すっきりと幸せに生きたいと思い
学んだことを実践した記録です

 

 

こんにちは
memrera(メムレラ)です。

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」
 

私の住んでいるところでは、

ここ数日、雨続きです。

 

そして、風が強く、

その風が冷たくて、

寒い日が続いています。

 

そんな雨風や寒さの中でも、

空を飛び続ける鳥や、

葉を広げる植物たちに、

 

言い訳をしないで、

誰かや何かのせいにしないで、

いのちとしてまっすぐに生きることの

潔さや美しさ、清々しさを感じて、

私のいのちもこのような感覚を

感じていたいと思いながら、

お散歩をしていました。

 

散歩から帰って、

ふと、

昨年のスケジュール帳があったので

何気なく開いてみると、

昨年の今頃の私は、

桜が咲いている中で、

わんこたちとのお散歩を

毎日、楽しんでいました。

 

昨年の今頃はもう、

桜を楽しんでいたんだなぁ。

 

そんなことを想いながら、

そのあとも少し、

記録や写真から、

昨年の自分を振り返ってみると、

 

あたり前のことではありますが、

1年前の自分と「今」の自分は

違っていることを感じます。

 

昨年の前半、

 

いつも同じように

時が過ぎているように感じて、

なんとなく同じような時を

過ごしている時には、

 

何をするにも、

頭で考えるばかりで、

自分の中だけで思うばかりで、

 

できない、やれないと、

自分の場所から行動することが

できないでいたこと。

 

そんな私が、

改めて、自分と向き合い、

私は何がしたいのかな?

何をするために生まれてきたのかな?

 

そんな自分との時間を過ごしたあと

1つの想いがこころに浮かんで。

 

こういうことをしたい

自分の人生をこんな風に生きたい

 

そうこころに決めた時から、

やっと、重い腰を上げて、

行動することが始まりました。

 

でも、

自分の想いやこころの声を

行動するということを

あまりしたことがないので、

 

自信がなくて、

それでいいのかどうかがわからなくて、

 

1つ行動を起こそうとするたびに

不安に思って、

 

1つ行動を起こすたびに、

緊張で足が震えていたこと、

 

ようやく1つ行動したものの、

 

それでどうしたらいいのか、

それからどうすればいいのかと、

いつも必死だった、

そんな自分を思い出しました。

 

その体験の1つひとつが、

「今」の自分につながっていたことを

こころから実感しました。

 

 

そんな自分の1年を振り返って、

改めて大切にしたいと思うことがありました。

 

それは、

 

自分のそのこころの声から、

自分のこころが感じたところから

行動したことややってみたことには、

いつだって、

気づきと学びがあったこと。

 

例えその結果が、

思ったようなものではなかったとしても、

動かしてみたこと、

やってみたことの経験そのものが、

私の大切な「体験」という

宝物になっていること、

 

その「体験」の後には、

その「体験」の後にしか広がらない、

道や景色があったこと。

 

つまりは、

「行動」して「体験してみる」ことです。

 

 

例えば、

昨年の私がそうありたいと

こころに想いながら過ごしていましたが、

 

自分のこころを感じて、

自分のこころの声に耳を傾けて、

1つひとつ、この現実で行動していくこと。

 

その現実が、

今の自分が望んでいないものだとしても、

その結果が、

自分の思うようなものではなかったとしても、

 

それは、

誰のせいでもなく、

何かのせいでもなく、

すべて自分であること。

 

そのすべては、

自分が望んで、体験したくて、

今であっているというところから、

この現実を生きていくこと。

 

そうやって

自分自身が進化成長しいこうとして、

現実を生きることに喜びと幸せを感じて、

 

自分で決めて、

自分で行動して、

自分が実際に生きた分だけ、

私の人生は進んできていました。

 

もっとスピードが欲しいな。

もっとたくさん行動したいな。

もっと、もっと・・・・

 

そんなこころの浮かぶ想いを

大切に受けとめながら、

ここからの時間、ここからの人生も

自分を成長させて、

自分の幸せに向かって、

いのちに優しい世界にむかって、

自分の人生を進めていきたいと思っています。