こんにちは。
memrera(メムレラ)です。
12月は、
いろいろ忙しかったり、
気忙しかったりしますが、
空気はとっても冷たいけれど、
その冷たさに透明感があって、
街はキラキラ輝いて、
こころは華やかになります。
私は、
中学生の頃から数年間、
教会の日曜学校に通っていました。
母の友人に誘われるままに、
通い始めたので、
あまり熱心ではありませんでしたが(笑)、
それでもほとんど毎週、通っていました。
そんな、
熱心ではない私が聞いても、
イエス様の優しさと愛には、
こころが動くことがたくさんでした。
そして、一年を通して、
教会ではたくさんの催しがありますが、
12月25日は特別でした。
聖書を読んでいても、
教会で話されていたことも、
いつもそれは
「神様の愛」についてでした。
中学生の頃の私には、
わからないことも多かったけれど、
今、改めて、
クリスマスツリーを見上げて、
「神様の愛」を思った時、
私が私の想いや視点だけで、
ただ、今だけ優しい、
ただ、今だけ助かるという、
一時的な感情としての「愛」とは
違うことに、最近やっと
気がつき始めています。
私たちが生まれてきた目的である、
「進化成長」をすることで、
いのちが幸せを感じること。
また、
できなかったことが
できるようになる喜びであったり、
自分の力を使って生きる喜びであったり。
例えばそれが、
どんな環境でも、
どんな状況でも、
すべてのいのちの中にある「光」を
信じて、大切に尊む「愛」。
今の私は、そんな「愛」を思いました。
そして、
私が知っていても知らなくても、
いつでも、どこにいても、
いつでも，注がれているその愛に、
ありがたさを思い、
感謝が広がりました。
そして、
私の胸の真ん中のあたたかいところと
神様の愛はつながっていることを
教えていただいてから、私は大切にしています。
私が胸の真ん中のぬくもりを感じて、
そのぬくもりと愛を
表現して行動して生きることで、
すべてのいのちが幸せに調和して
そのいのちを輝かせていきる世界に、
優しく変化していきたいと思っています。
すべてのいのちがお幸せでありますように。
こころから祈って、
私自身も、私自身のいのちの幸せを
生きていこうと思います。