こんにちは
memrera(メムレラ)です。
*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」
ここのところ、
多頭飼育崩壊や、
ブリーダー崩壊などで、
ますます保護犬猫が増えています。
どこの保護団体も、
本当にいっぱいいっぱいです。
それでも、
保護できたいのちたちは、
どの子もたくさんの人が、
その子を見過ごさず、
その子のために行動して、
力を注いでくれたから、
ここで保護することができました。
そんなたくさんの人の愛情で、
救い出された犬猫たちが、
新しい家族と幸せになること。
そのことを一番に考えています。
いのちと出会い、
家族に迎えて一緒に暮らし、
愛を注いで、
愛を受けとることは、
迎えた家族も幸せにしてくれることを、
私自身が体験しているから、
保護犬猫の存在を知り、
「家族に迎えたいな」と
思ってくれたなら、
ぜひ、そんな暮らしをと思い、
保護犬猫たちにとっても、
もちろん、みんなに
愛情をもってお世話していますが、
家族に出会い、
幸せに暮らす日々を送らせてあげたい
と、思うのです。
保護団体からの譲渡は、
条件が厳しいとよく耳にします。
でもそれは、
人間の都合で苦しんだ動物たちを
今度は人間の愛で幸せにしたい、という、
想いからなんです。
新しい家族に迎えていただく場合は、
譲渡会などで猫と直接会ってもらって、
担当スタッフと環境や暮らし方などの
お話をさせていただきます。
それから、
トライアル期間として、
1週間~2週間ほど、
新しいおうちでどうかな?
と、様子を見る
「トライアル期間」なるものを設けます。
それを経て、
正式譲渡になるわけですが、
それでも、残念ながら、
ご縁がつながらないこともあります。
理由は様々です。
例えば、
先住猫さんと相性が悪かった、とか、
家族にアレルギーがあった、とか、
思っていたのとちがった、とか。
この中で、
「思っていたのとちがった」
というものの内訳も様々で、
私が体験しただけでも、
「こんなに馴れないと思わなかった」
「こんなに鳴くとは思わなかった」
「朝、早起き過ぎて困る」
「夜、うるさくて眠れない」
「抜け毛がすごくて無理だった」
などなど、さまざまありました。
それらを見聞きするたびに、
なるほど、と思うのです。
私たちのように
保護団体でボランティアをするほどに
動物たちが好きな人間には、
想像ができなかったたくさんの理由たちに、
こちらが学んでいます。
そして、
戻ってきた子たちが、
「あれ? 戻ってきたの?」
そんな顔をして、
残念そうにしている様子を見るたびに、
二度と、そんな思いをさせないようにと、
思うのです。
いのちを家族に迎えて、
一緒に暮らす時間は、
10年以上続くことになります。
このようないろいろなケースを学んで、
事前の確認をしっかりしたり、
面接の際にお話を聞くようにしています。
保護犬猫がいること。
まずは、そのことを知ってもらうこと。
そして、そのいのちは、
どうしてそうなったのかを、
感じてもらえたらと思うのです。
そして、
感じたところから、
何か1つ。
例えば、
自分で動くのが難しいときは、
まずは、もっと知るために
記事や本を読んでみたり、
売り上げの一部が保護活動になる、
そんな商品を買ってみたり、
断捨離やフリーマーケットの売り上げが、
保護活動支援につながるところに
寄付をしてみたり。
自分で直接動けるならば、
譲渡会や猫カフェなどで
その活動にふれてみたり、
直接、団体に支援をしてみたり。
感じたところから
あなたのやさしさを1つ。
行動してみてくれる人が
たくさんになったらなと思っています。
ちなみにぼくは、
壁と壁の間に落ちていたところを
たくさんの人の力で
助けてもらいました。
