こんにちは
memrera(メムレラ)です
*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」
私が譲渡会のお手伝いをさせていただく時は、
いつもは猫さんのことがほとんどなのですが、
先日の譲渡会では、
わんこの付き添いのお手伝いを
させてもらう時間がありました。
我が家のわんこ達は
トイプードルという小型犬ですが、
その日、譲渡会に参加していた犬達は、
中型犬がほとんど。
みんな、声も身体もどっしりしていました。
私が担当したのは、
元野犬の優しい男の子。
「少しの時間だけどよろしくね」
そんなあいさつをして、
リードを持つと、
リードから、
いろいろなことが伝わってくるような
そんな感覚がありました。
最初に感じたのは
「緊張」
リードを持った瞬間に感じた
緊張感を受けとめると、
中型犬と接するのが久しぶりで、
私が緊張していることに気がつきました。
そうか、
私は緊張していたんだ。
そして、
そんな私の緊張がわんこにも
伝わっていました。
ゆっくり一呼吸して、
自分のこころを感じて。
「ごめんね。
ちょっと緊張していたみたい。
びっくりさせてごめんね。
もう大丈夫だからね。」
とわんこに声をかけ直しました。
その後、
一緒に過ごす中で、
私は、
他にも犬たちがいるので、
犬にもご来場のみなさまにも
安全に過ごしていただくために、
リードをしっかり握っていたのですが、
リードから、
どんどんわんこの気持ちが
伝わってくるように感じました。
何かが気になった瞬間。
他の犬の吠えた声にびっくりしたこと。
あっちに行きたい。
あの人(いつもの担当さん)はどこにいったの?
そんなわんこの声が、
どんどん聞こえてくるようでした。
そんな風に感じられる、
わんこの声にお返事するごとに、
私と最初に会った時には、
「この人、大丈夫かな?」
という感じだったけれど、
「この人大丈夫かも!?」
という感じにまで変化して、
1時間後には、そのわんこと
すっかり仲良しになることができました。
すべてとつながっている
「ワンネス」の場所から、
相手とつながっていきたいと
思っている私は今はまだ練習中です。
そんな私にとって、
1本のリードは、
その子のいのちの安全を守り、
同じ空間にいる他のいのちが、
安心・安全に過ごせるために、
必要なのはもちろんですが、
何よりも、
犬の想いと私たち人の想いを、
つないでくれて、
その想いをお互いに、
1つ届けて、
1つ受けとめていく中で、
相手への信頼と絆を深めていく、
大切なものだということを
改めて実感しました。
私は、
リードに苦手意識がある人に
時々出会います。
その時、
私がお届けできる大切なこと、
初対面のわんこと過ごした時間は、
そんな大切な体験をさせてもらいました。
ありがとうございました。
