前回の話はこちらから
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別居の前日。
主人が出掛けたタイミングで、私はDVサポートのオフィスへ相談に行きました。
まだ年明けのホリデー中で事務業務だけ稼働中でオフィスはまだオープン前でしたが、特別に相談してくれました。
この日に家を出ようか、出ないか、かなり迷いました。
相談した時は家を出る方向で考えてるけど、いつ家を出るかはまだ未定の状態でした。
家に帰ってから、ある程度荷物をまとめてみる。
主人には前日の喧嘩で3日以内に出て行け、出て行く(売り言葉に買い言葉)となったので荷物をまとめてあっても不自然ではなかったです。
そして、DVサポートの人とメールでやりとり。
いつ家を出るか…
決めれない。
そして、不安の方が大きくなってしまい、やっぱりもう少し家にいて頑張ってみようと思い、その事を伝える。
この日の夜。
また警察を呼ぶことに…
原因は一緒に寝るのが嫌だった。
別々に寝ていて、私が寝てるとこに主人がきて、喧嘩。
そしてトリプルZERO
(日本の110番です)
私が外で警察を待っている間に主人が警察署に電話した様子。
私に、待っててももう警察は来ないと言ってくる。
私は諦めて家に戻る。
別々に寝る。
夜遅くに話し声が聞こえて起きると警官が主人と話してる。
私も話したけど、この日の警察の対応は腑に落ちなかった。
モヤモヤしたまま、また就寝。
翌日、主人が出掛けた時にそのまま家を出てもいいような準備をして出掛ける。
行った先は日本人の警官がいる警察署。
少し前からメールでのやりとりはしていたので少しだけ私の事情を知っていました。
前日の出来事を話す。
日本語で相談できたのが私的に安心できました。
警察署を出たあとも、家出しようか迷う。
荷物はあるから家出はできる。
けど、怖いし不安。
家に帰るのも怖い。
ショッピングモールで時間を潰す。
友達と会って話を聞いてもらう。
主人には友達と会ってると伝えてあったので、主人はまだ何も怪しんでいませんでした。
午後、やっと家出しようと決意が固まり、DVサポートの人に連絡する。
続きはまた次回。
これはDVに悩んでる人、パートナーとの関係が何かおかしいなと思ってる人に、何かしらの力になれたらいいなと思い、自分の経験を記事として残してます。
友達や家族には相談しづらい。
自分で情報を集めるしかない。
私が悪いのかな?非があるのかな?
どこに・誰に相談したらいいかわからない。
私もそうでした。
勇気が必要かもしれないけど、少しだけいままでと違う事を試してみるだけでも結果は変わります。
いま私にできる事は、情報の発信かなと思いブログを書いてます。
長文を読んでいただき、ありがとうございます。
