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病院に行った私は、とりあえず待ちました。
たぶん、病院に着いたのは夜の10時か11時頃だったと思います。
ひたすら待って、夜中の3時頃だったかな?
やっと血圧測ってくれたりしました。
その後にベッドを用意してくれて、先生(Dr.)とも話しができました。
通訳を希望してたので朝まで待って、朝の8時頃に通訳の方と一緒にソーシャルワーカー(たぶん)が来てくれて、話をしました。
この時にDVサポートの事を教えてもらいました。
私が教えてもらった機関は日本だとDV相談窓口になるのかな?
でも、女性の為のサポート機関だから機密機関。
電話でも相談できるし、対面でもできる。
ちゃんと私の意向を尊重してくれるし、その中で、どんなサポートを受ける事ができるのか、どんなサポートがあるのかを教えてくれます。
そして、主人(パートナー)に私(相談者)がDVサポートと繋がりを持っている事がバレないように、連絡の取り方とかを配慮してくれます。
私はこの時に、まだ主人との関係を修復したい、私のホルモンバランスの崩れが一時的に感情の起伏を激しくしてる、私にも非がある…と思っていたので、DVサポートの担当者とも(電話で)話した後に、病院から家に帰りました。
この時は、息子もいるし、頑張ればやり直せると思っていたので家を出ることは考えてませんでした。
私が家に戻り、また3人の生活が始まりました。
ここまでが産後1ヵ月に起きた出来事です。
続きはまた次回。
これはDVに悩んでる人、パートナーとの関係が何かおかしいなと思ってる人に、何かしらの力になれたらいいなと思い、自分の経験を記事として残してます。
友達や家族には相談しづらい。
自分で情報を集めるしかない。
私が悪いのかな?非があるのかな?
どこに・誰に相談したらいいかわからない。
私もそうでした。
勇気が必要かもしれないけど、少しだけいままでと違う事を試してみるだけでも結果は変わります。
いま私にできる事は、情報の発信かなと思いブログを書いてます。
長文を読んでいただき、ありがとうございます。
