忘れないようにメモメモ(日本の歴史、近代史) -20ページ目

まがっていくまがっていく

ひさしぶりにふいたw

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3 +2名前:名無しさん@十周年投稿日:2010/04/19(月) 14:41:38 ID:mdMrtiM40 (1)


麻生首相

「67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる。
 彼らは、学生時代はとても元気だったが、今になるとこちらの方がはるかに医療費がかかってない。
 それは毎朝歩いたり何かしているからである。
 私の方が税金は払っている。たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金を何で私が払うんだ。
 だから、努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、そういうインセンティブがないといけない。予防するとごそっと減る。

 病院をやっているから言うわけではないが、よく院長が言うのは
 「今日ここに来ている患者は 600人ぐらい座っていると思うが、
 この人たちはここに来るのにタクシーで来ている。あの人はどこどこに住んでいる」と。みんな知っているわけである。
 あの人は、ここまで歩いて来られるはずである。歩いてくれたら、2週間したら病院に来る必要はないというわけである。
 その話は、最初に医療に関して不思議に思ったことであった。
 それからかれこれ 30年ぐらい経つが、同じ疑問が残ったままなので、
 何かまじめにやっている者は、その分だけ医療費が少なくて済んでいることは確かだが、何かやる気にさせる方法がないだろうかと思う。」




次の日の新聞各誌の見出し

麻生首相 「何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」
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そうでした。こんなんでした当時は。

提言=印象操作

特集ワイド:ゆうかんなトーク 政治に体力、報道に提言を
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小菅 ある記者から「鳩山首相に『毎日は新政権のことを比較的好意的に書いてくれる』と言われた」と報告を受けました。政治家に感謝されるのは気分はよくないし、是々非々でやっています。新政権発足時には部員に「政権は迷走するかもしれないが、混乱、混乱と書くのはよそう。生みの苦しみもあるはずだ」と話しました。自民党政権時にはこんなことは言ったことがない。でも新政権は予想以上にもろかった。
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近藤 メディアは批判をして飯を食っているようなところがありますね。権力監視がジャーナリズムの一番の役割ですが、政治ジャーナリズムは批判だけではすまない転機にきている気がします。

小菅 そういうことですね。批判するだけでは「じゃあ、あなたたちはどう考えているんだ」ということになる。これからは、もっと「提言報道」が必要になるのかもしれません。
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鳩山首相が言う通りの行動をしていると自分でいいながら是々非々といわれても。
日本の立場に立っていない奴らの提言って迷惑でしかない。

渡部昇一 「大道無門」 - 井沢元彦2