社会福祉士養成講座のレポートに追われていたが

どうにか6月末締め切り分を提出することができた。

 

すっかり後回しになっているうちに残り時間四か月になってしまったが、

ケアマネ試験の勉強を再開する。

 

引越の後、2日、都合3日連続で休みなので、今日も図書館行だ。

いつもどおり、人は少ない。平日だから当然か。

しかし、この町はとにかく視察の人が多い。
今日はいなかったが、昨日は30人単位の見学が来た。
前回来た時も、大人数の視察団がやってきた。
こんな小さな町に大型バスが何台もあるので妙だと思ったが、そういう需要があるらしい。
特徴のある町に視察に来てもらうこと自体が産業化しているともいえる。

島ゆえに、自家用車でどうぞっていうのが難しいから(フェリー代が高すぎ)

バスによる案内は必須だ。


 

 

 

 

だいぶ予定よりスケジュールが押して

一ヶ月近く遅れたが、引っ越し実施。

 

職場から軽トラとバンで人が駆けつけてくれて、手伝ってもらう。

引っ越し専門業者などいないこの島では、かつてはどこの街でもあったように

引っ越しは知人友人の助けが無ければ成り立たない。

 

引っ越し先は、町営住宅。

家賃は、本当は2万円だが、私の場合形式上役場職員なので、半額を役場が支払うので1万円とのこと。
また、本来は敷金6万円だが、これも役場が払うので0円。

これは役場職員だと全員なのか、Iターン者に対する特別待遇なのかは不明。

オール電化。ガス無し。
和室6畳とLDK。キッチンは家族用と全く同じフルサイズのもの。ものすごく持て余す。

エアコンは無なので自分でつける必要あり。

(求人広告にはエアコン完備とあったが、違っている。が、家賃が半分では当然文句は言わない)
町営住宅は、高齢者や障害者の利用も見越しているのか、トイレと風呂には手すりがある。
トイレは普通の便座でウォシュレットでも温熱便座でもない。冬は寒そう。

(って、今朝まで和式だったので全然OK)。
畳は入れ替えてあり、新品。ただし、退去時に交換費用が必要。

そして同じような形の町営住宅が、まちのあちこちにあり

そして随時新築中である。ここがIターンの町であることを分かりやすく表現している。

とにかく、広いので

荷物は床におっぴろげて使っている。

収納棚を東京で捨ててきてしまったので、片付きそうにない。

少なくとも、室内だけ見れば、ムカデが出る要素はない。

とはいえ、山はすぐそこに迫っているので、出ないという保証もない。
(後日追記:ムカデ出ます)

入居説明時に自治会入会の案内があったので

翌日、地域公民館に行って、入会手続きをする。

 

 

 

 

便座が冷たいので、冬が来る前に買っておかないと。

 

 

東京暮らし時代、自炊の割合はゼロだった。

何か月も包丁を使っていなかったくらいのゼロである。

コンビニとチェーン系定食屋をローテーションで回して生きてきたのだが

当然島ではそれはできない。

 

最低限は自炊することが必要になり、途端に台所用品が足りなくなった。

 

これまた通販で買う。

 

 

 

 

 

おそらく、島の中でも売ってはいる。細かいことにこだわらなければ。

でも面倒になって、つい通販で買ってしまう。たぶん、通販のほうが安いし。

(後日追記:後になって思えば、これはあまりよいことではないと思います。売っていないものは仕方ありませんが、売ってあるものは少し高額でも地元の店を使っていかないと、どんどん地元の店が寂れてしまいます)。

 

 

島に来るまでのメインバンクは、三菱東京UFJ銀行(当時)。

サブは新生銀行。

 

本日、三菱東京UFJ銀行のお金を農協(JAバンク)ATMで下ろす。
農協ATMであれば手数料なしでお金が引き出せると分かったため。

当然ながら、通帳記帳はできない。
 

一方、新生銀行は、郵便局で手数料なしで下せるので問題なし。

こちらはもともと通帳なし口座なので通帳記帳の概念は無し。

 

 

島には、地方銀行の支店がある。

こんな小さな島に支店があるのは正直驚きだが、有難い。

 

いつまでも三菱東京UFJ銀行では、若干不都合があるので

(後日追記:当時、入出金明細は一応ネットで見れたが、期間が短く不便だった)

メインバンクは地元地銀に移す。

 

 

 

 

当初の予定では現在の仮住まいは5月のゴールデンウイーク頃までの予定だったが

ずれ込んでいて、仮住まいが長引いた。

昨日、引っ越し先の町営住宅が空いたと連絡が来たので

引っ越し日程を仕事のシフト表と調整中である。

 

郵便局から教育訓練給付金の申請書類を郵送。

島に来る直前に受講していた介護福祉士養成実務研修の費用を少しでも取り戻すため。

今回の転居と転職にお金がかかって、貯蓄が目減りしているのだから。

(転居費用は上限10万円まで町で負担していただけましたが

 その全段階で結構お金が飛んだ)。

 

 

そのあとは、医者受診のため、隣の島(近いほう)まで行く。

港の駐車場(無料)に車を止めて、内航船で片道300円。

 

 

 

 

コンビニが無い。
ほとんどの店は、19時に閉まる。
日曜日は、ほとんどの店が休みだ。

それでも、(値段は高いが)野菜も肉も売ってはいるし(肉はすべて冷凍)
まあ、いろいろ無いものはあるが、コンビニが無くてもそんなには困っていない。

が、想定外だったもの。
 

コピーサービスが無いこと。
 

何十年も前からコンビニでコピーをするのは当然だったが

この町ではコピーサービスをやっている店が無いらしい。
仕方なく職場で頼んでいたりしたが、さすがに度々は頼みづらいので
複合機を買った。まあ、複合機といっても安いのだが。
(インク1回分を買い替えると4500円。もう使い捨てに近づいている)

 

 想定外の出費。

 

 

まだ5月なのに

 

家のすぐそばに山がせまっているせいか、虫が多い。

蚊とムカデ。そのほか、よくわからない虫たち。

 

蚊がいつもいるのは当然として、ムカデも一日一回くらい出る。

 

基本的な対処法は、叩きのめすのみである。(放置するヤモリを除く)。

さすがにムカデは素手・素足では立ち向かえず、手元にある重量物(本とか)でつぶす。

屋外なら靴で踏みつぶすのが良いが、家の中ではそうもいかない。

ムカデの死骸で本が汚れるが、やむを得ない。

が、沢山いる虫たち。動きが鈍くて、すぐ捕まる。

東京の虫はもっと素早い。田舎は生存競争が甘いのだろうか。

 

 

 

 

さすがに就寝中の蚊は放置できず、アースノーマットを買う。

 

ムカデも叩き潰していたが

天井から降ってきたり、ついには起床時に枕元で死んでいたりして放置できず、

バルサンを買う。効果があるのかどうか、正直分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動車を手に入れた。

 

何社かに見積依頼を出していたが、話は進んでいなかった。

 

これとは別に、役場の方を通して、適当な車が出たら紹介してくれるように

島内の自動車整備工場にお願いしてあったのだが

適当な車が出たのだ。

 

仕事の昼休みに見に行く。

15年落ちの軽自動車。車検切れ。ワイパー錆びてる。

島の中で走っていたらしく、年式の割には走行距離少な目。

横っ腹には「〇〇建設」と社名が入っていたのを消した跡がはっきり見える。

普通に考えれば廃車待ちだと思う。

 

島外では乗れないが、ここではOK。

島外から運んでくれば、大変な経費がかかる。島にあるものでなんとかするのが得策だ。

なにしろ、車両価格は無料だ。もちろん車検を通す必要があるので、

車検・自賠責、並びに整備費用として\91,110払う。

別途、ネットで任意保険に加入。年額\20,030。これは証書のコピーを職場に提出。

 

横っ腹の「〇〇建設」を隠すために、マグネットシートを買って貼ってみたが

むしろ目立つかもしれなかった。

 

 

 

 

勤務初日、行ってみたら

 

職場は特別養護老人ホームではなく

同じ敷地内のグループホームとのこと。

 

まあ、仕事内容は似たようなものだし

この程度のことでは驚かない。

町オリジナルのTVチャンネルがあって、島じゅうのテレビで見ることができる。

 

町議会の一部も放送されているのだが、そのなかでの町長の発言が、面白い。
 

「 Iターンだからどうこうじゃなくて、悪い奴は昔からおる 」
とのこと。
 

 

 

名言だと思う。

もっとも、町議会でこんな発言をしなきゃならんといことは、

Iターンをめぐって一定の軋轢があるのだろうと推測。