劇団ひとりの初エッセー集発売
劇団ひとり新作「全部、事実です」…初エッセー集
「そのノブは心の扉」 発売
処女小説「陰日向に咲く」が100万部を超すベストセラーになったお笑い芸人・劇団ひとり(31)が、今度は
初エッセー集「そのノブは心の扉」(文芸春秋社刊・税込み1050円)を発売した。
34本収められたネタは「全部、事実です」と自らのプライベートを赤裸々につづっているが、「自分が芸能人
だから起きたことは書かない」と色っぽい話は一切封印。身を削ったような34本のネタが並んだ。
「海の男」にあこがれ広島・尾道の教習所で小型船舶の合宿免許に参加したこと、便秘を解消するため肛門に
ホースを突っ込んだこと、30万円を自腹で負担し無重力を体験してきたこと…。
「文春には(取材費は)一銭ももらってないです。まず純粋に何かをやりたいって気持ちがあって、それを記事
にしてった方が面白いし、言葉にも説得力がある。ネタ先行でいくとダメですね」週6本のレギュラー番組を抱え
る売れっ子芸人が、オフにこんなことしてるのかと驚き、笑い、そしてちょっとあきれる話ばかりだ。
「バラエティーはみんなで作り上げるものだけど、文字は1人でやる仕事。全く何もないゼロから生み出す訳
ですから楽しいですよ。でも、書くのはやっぱり面倒かな」ダイエット話も登場するが、典型的な三日坊主で
続かないという劇団ひとり。
今、真剣に考えているのは、役作りのため「15キロくらいやせてくれ」というオファーがくることだという。
参考資料=(スポーツ報知)
ツンデレカルタ 空前のヒット!
<ツンデレ>「カルタ」“女王の声”で空前の大ヒット
続編「百人一首」も予約殺到
人前ではツンツンして一見愛想がないが、二人きりになるとデレデレしてしまうという、アニメなどで人気の
“ツンデレ”をテーマにした「ツンデレ百人一首」が話題だ。
前作 「ツンデレカルタ」 は、当初の予定をはるかに上回る1万個以上を販売し、「百人一首」も既に予約が
殺到している。広がる人気の裏側を探った。
「ツンデレカルタ」は、「あ」の札なら「アンタなんて豆腐の角に
頭ぶつけて死んじゃえばいいのよ!」、「こ」の札は「このぉバカ!
私の気持ちも知らないで……」など、ツンツンしたり、デレデレする
せりふが書かれた読み札と、総勢20人以上のイラストレーターが
描き下ろした萌え系の女の子キャラクターの取り札絵がセットに
なる。
公式サイトでコミケでの限定発売を発表したところ、ユーザーや
流通関係者から要望や問い合わせが殺到。
急きょ、アニメイト、ゲーマーズなどの専門店や通販サイトでの
販売を決めた。
通常のカルタでは、1000個売れればヒットと言われる中、発売後も売り上げを伸ばし
1カ月で1万個以上を販売する大ヒット商品となった。
参考資料=(毎日新聞)
暫定税率復活へきょう再可決
租特法、きょう午後成立=ガソリン値上げ、福田首相説明へ
ガソリン税(揮発油税など)の暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案は30日午後、衆院本会議で
再可決され成立する。
同改正案は、2月29日の衆院通過後も採決されなかったため、参院送付後「60日以内に議決されなければ
否決とみなす」という憲法59条の規定に基づき、衆院で与党の3分の2以上の賛成で再可決される。
これにより、暫定税率失効で下がっていたガソリン価格は5月上旬以降値上げされる見通し。
法案の再可決は、福田内閣では1月の新テロ対策特別措置法に続いて2回目。
「みなし否決」による再可決は、1952年の国立病院特別会計資産譲渡特措法以来56年ぶりで2例目となる。
租特法改正案が成立すれば、政府は直ちに施行日を5月1日とする政令を閣議決定する。
また福田康夫首相は30日夜、記者会見し、暫定税率復活の理由などを説明し、国民に理解を
求める考えだ。
参考資料=(時事通信)
康生の夢への挑戦、終わる
<井上康生>「最後は一本を狙った」夢への挑戦、終幕
東京・日本武道館で29日行われた柔道の全日本選手権で、00年シドニー五輪男子100キロ級金メダルの
井上康生選手(29)=綜合警備保障=は準々決勝で敗れ、北京五輪代表を逃した。
試合後に井上選手は 「(進退は)先生方と相談して決めたい」 と明言を避けたが、今年に入ってからは
「選手として最後の年」と話しており、今大会限りでの引退が確定的。世界選手権と全日本選手権で3連覇を
達成した日本柔道の大黒柱が、畳に別れを告げた。
井上選手は準々決勝で高井洋平選手(25)=旭化成=と対戦。両者ポイントがないまま進んだ終盤、残り
10秒で井上選手は得意の内またを出したが、すかされ倒されて相手の「技あり」に。そのまま25秒間抑え
込まれ、合わせ技で一本負けを喫した。
「自分の力を思い切り出せた。最後は一本を狙った。得意の内またを返されたのでしようがない」と井上選手。
05年1月に右大胸筋(腱けん)断裂の重傷を負い、翌年6月に試合に復帰したが、以前のように右手で相手
を制御できなくなった。父でコーチを務める明さん(61)は「医者からは筋力は以前の70~80%と言われた」
と打ち明ける。
妻と長男を亡くし、自身も病気がちでも厳しい指導を続けた明さんが心の支えになっていた。柔道を続ける
理由に「『あの体で頑張る父のために』という気持ちはある」と話したこともある。明さんも「私を元気づけようと
いうあの子らしい優しさが、この2年半の時を与えてくれたと最近気付いた。最高の息子」と感謝する。
「北京の夢を追い続けたのはよかった。今後の人生に生きていくと思う」と井上選手。
明さんは「お疲れ様と言いたい。近いうちに『引退』と言うでしょうが、経験を後輩の指導に生かしてほしい」と
ねぎらった。
参考資料=(毎日新聞)
