こんにちは(^^)




統合失調症&社会保険労務士の関村友一です✨





1か月くらい前のことですが、投稿します(笑)



千葉県の淑徳大学で講義してきました‼️



もうこの大学でお話しするのも8回目!

神奈川県横須賀市から淑徳大学に向かうのも

だいぶ慣れてきましたね💦

でも、やっぱり片道3時間以上は遠い(笑)






今回は、僕の友人たち3名が見学したい!

という事で、スクールバス🚌にぞろぞろと

乗り込んでの登校となりました(^_^)






社会福祉士や精神保健福祉士など

未来のソーシャルワーカーを目指す若者たち

を前にして、



① 統合失調症の体験談

② 障害年金の基礎知識




を講義しました〜



授業の様子はこんな感じでした😄











普段この授業を担当する伊藤先生は、

「あら!今日はYOSHIKIのTシャツじゃないの?」

というので、次回はまたYOSHIKIのシャツを

着ていこうと思います(笑)






さて講義ですが、学生さんたちの熱い眼差しが

ヒシヒシと伝わってきて、

毎回同じですが、感激ですよね!



授業中に、

「皆さん、自分が生きている意味や使命感

って考えたことある?」と難しいことを

聞いてしまいました💦




「僕の使命感は、声を上げることができない

精神障害当事者の代わりに声を上げていくこと」

と言うと、使命感という言葉に

触発された学生さんが多かったようですね。





また、障害年金の基礎知識では、

分かりやすい!と言う学生さんが多かった一方

ちょいと難しい!と言う学生さんも

少なからずいらっしゃいました💦




今回は、コンパクトに講義内容を考えたので

その分、説明不足だったかもしれません。

次回は、必ず皆さんに分かりやすい解説を

したいなぁ〜







見学に来てくださった友人たちも

満足そうな感じでした(^^)

帰りのスクールバス🚌も、わいわいがやがやで

帰途につきました!






僕は毎回、この大学で

「当事者の可能性を信じてほしい」

という気持ちで講演しています。




精神障害の分野を知ることは

人の根本を理解するのと同義だと思ってます。





この社会にいる一人一人が、どうしたら

障害を抱える人たちの可能性を引き出す事が

できるかを、真剣に考えてほしいのです。



 


SDGSとか、巷では話題になっていますが

精神障害についていえば、それほど関心は

高くないような気がします。







社会が今よりもっと真正面から、

この問題に取り組み、精神障害を忌み嫌うもの

としてではなく、いろんな特性を持った人たち

として受け入れ、共存できる世の中に

なれればいいと思ってます。





また来年も、淑徳大学に行きますよー☺️




See you guys next year ‼️





当事者&社労士

関村友一