こんにちは(^^)




統合失調症&社会保険労務士の関村友一です✨




昨日、購入した本📕があるというのに、

また新しい本📕を購入????

今日、Amazonから届いた本はこんなの(^^)












Saving Capitalismという洋書⭐️

日本語で「資本主義の救済!」

なんて感じかな?




ビル・クリントンさんがアメリカ🇺🇸大統領

だったときに、労働長官を務めていた方、

ロバート・レイシュさんの著書です。

現在は、カリフォルニア大学バークレー校で

教授として、教鞭をとっています。




彼の著書ですが、、、、

資本主義の救済…いかにも経済学部の学生

が手に取りそうな本ですね📕




まぁ一応、僕も経済学部を卒業してるので、

こんな本を読んでみようかな?

現在のアメリカに生じてる格差の是正に

向けた、隠されたヒントがこの本にあるのでは?




というような感じで、僕も手に取ってみました。






英語の本なので、読むのに時間がかかりそう💦



そもそも、僕は統合失調症なので、

文字や文章を読むのが苦手な人でした。



文章が長くなると、読みづらくなり、

仕方なく二度読み…

三度読みしても理解に苦しむことも。。。

全然難しくない、単なる普通の日本語でも、

そんな感じでした。










40代になり、だいぶ改善はしてきましたが、

後遺症??のような感じで、

時折、文章の理解に苦しむことがあります。

読書が好きになっても、読むスピードは

いまだに、遅いままですね。。。。






慶応大学の先輩から、よく言われることが、



「統合失調症のせいで言葉の理解が大変なのに、

よく、慶応の試験を合格できたよね?

それもまた当時としては、文系学部で日本一

の経済学部を‼️‼️」





たしかに、そうなんですよ。

正確にいうと、統合失調症の発症は

大学進学後だったので、試験に直接の影響はない

ように思われがちですが、

高校の時から、その前兆がありました。




読むスピードは、人より全然遅いのは変わらず…

でも大学受験って、英語にしろ国語にしろ

速読を要求されます。

さらには早慶レベルになると、

速読に加えて、正確な理解力も要求されます。





ここまで書いておいて、その克服法を‼️

と皆さまは、期待されると思うのですが、

克服法は……

すみません!分からないです(笑)






ただ言えることは、

文章を書いたり、読み進めることは

小さい頃から、嫌いではなかったです。

高校一年生の時、何かの感想文を書いた時、

国語の先生から、すごく褒められたのを

覚えています。

文体がとてもキレイで、読みやすいと。





それと、主治医の先生が良かったせいもあり、

主治医に完全なる信頼を寄せて、

薬を飲んでいたことも、読解力の向上

を促進させていった要因かもしれません。







だから今でも読むのは好きですし、、、

今では、読書📖は趣味の一つになっています。





まぁそんな感じで、今日も読書に勤しみます❣️








統合失調症&社会保険労務士

関村友一