おはようございます。
昨日は、栃木市で木村香織先生をお招きしての勉強会。
輝くグラスパールを使って、ローズのプレートを学びました。
今回は、とても手が込んだものなので、あと2回焼成が必要になりますが、その分とても素敵な作品になりそうですので、またご紹介したいと思います。
さて夏休みも終わり、ようやく新学期が始まったものの、昨日もいきなり、まさかの朝二度寝をしてしまい、目覚めた時には、いつも乗っている新幹線の時間をオーバーしていて、かなり焦りましたが、なんとか遅刻せずに登校したので、ギリギリセーフ。
先日、長女に
「そんなあたふたしていたら、事故のもとだし、命縮めるわよ」と注意されたばかり。
長女もすっかりお姉さんになっていました。
そういうわけで、この秋からは少し心と生活に余裕を持っていきたいと思っております。
のんびりペースでなかなかなご紹介できませんが、引き続き夏休みの作品のご紹介です。
年長さんと、小学一年生のお子さんの作品。可愛いです!!
とても可愛くて、お洒落なスウィーツのプレート。
どんな美味しいスウィーツが、このお皿にのるのでしょうか??
こちらはママの作品。
可愛い僕ちゃんにも喜ばれること間違いないですね。
参加されるキッズの笑顔に元気をもらう私ですが、いまのキッズは「ドラえもん」は大好きでしょうか?
次男は今日はドラえもんの誕生日を祝うテレビ番組があると、朝から張り切っておりました。
2112年9月3日、昨日がドラえもんの誕生日。
ネコ型ロボットの1台として、大勢の仲間達と一緒に誕生したドラえもん。生まれた時は、耳もあり、体も黄色。
ロボット養成学校を何とか卒業し、のび太の孫の孫であるセワシの家で、子供用のお世話ロボットして暮らしていました。
ある時、ネズミロボットに耳をかじられ、ショックのあまり三日三晩泣き明かすうちに、黄色のメッキがはがれ、青い地肌があらわれて、今のドラえもんの姿に。
ドラえもんの体のサイズは、身長、体重、頭のまわり、胴まわりと全て129.3cm。
馬力129.3。ネズミに驚いて飛び上がった時のジャンプ力も129.3cm。ネズミから逃げる時のスピードも129.3kmと覚えやすいのです。
この数字は、ドラえもんの誕生日の2112年9月3日という日付がもとになっているようです。
そして、この「129.3」という数字、ドラえもんの漫画連載が始まって最初の大ブームをむかえた、1970年代半ばごろの、小学4年生の平均身長からとられているらしく、ドラえもんの身長を決めるとき、小学4年生ののび太と同じくらいの身長ということで、選ばれたようです。
そこには、ドラえもんとのび太がお互いに見あげたり、見下ろしたりしないようにという原作者の藤子・F・不二雄先生の思いが込められてるそうなので、子供にも、そして昔まさにドラえもんと育った私達にも長く愛される意味がわかるようですね。
(今の小学4年生の平均身長は134cmくらいなので、のび太の方が少し大きくなりました!)
因みに、我が家にある「決定版 ドラえもん大事典 小学館」の本の後ろには、4年1組 ○○と長女が名前を書いておりました。
今では、ドラえもんでなく、私の知らない世界の話ばかりしますが、小学4年生の頃の彼女は、こんな本にも興味があったのかと思うと、懐かしく感じます。
塾のある小学生は、録画でしか観れませんが、今日のドラえもん、私も、子どもと楽しみたいと思います。
楽しい一日になりますように。
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