フリーの生徒さんが、素敵なティーセットを作られました。
美しいボーンチャイナのカップアンドソーサーとプレート。ボーンチャイナなので、転写紙もとても美しく焼きついています。限定の金のラインも真っ直ぐ胴体部と、底とに綺麗に貼られています。
先日セットで作られる透かしプレートに合うお色をどんな色にするか迷われ、見本用に作ったプレートの作品をアップしましたが、(6月16日の記事)
この中から一色を選ばれて、綺麗にスポンジングされました。
ご本人のお好きな色になり、使っても飾っても美しいプレートになりました。夏休みにご家庭で使えるように頑張られた甲斐がありました。

どうぞ、素敵な夏休みをお過ごしくださいね。
先日、次男が例年の読書感想文で読みたい本を選ぶ際、「夏の庭」著 湯本香樹美の本をリクエスト。
こちらは、長女が小学生時代に持っていた本だったので、うちにあるはず!
と思い探しましたが、見当たらず結局また購入しましたが、多分彼女の都内のお部屋の片隅にある事と思います。小学6年生の三人組の男の子と、一人の老人との交流。「死ぬ」ということに対する好奇心から始まった付き合いが、お爺さんの「死」で終わります。
子供の彼らが、お爺さんと様々なことを経験し、そしてその死を通じて、成長をしていく様が描かれていて、一気にまた読みふけってしまいました。
次男が、どんな感想文を書くか、ある意味楽しみです。
最後に本の中から
歳をとるのは楽しいことなのかもしれない。歳をとればとるほど、思い出は増えるのだから。そしていつかその持ち主があとかたもなく消えてしまっても、思い出は空気の中に漂い、雨に溶け、土に染みこんで、生き続けるとしたら・・・いろんなところを漂いながら、また別のだれかの心に、ちょっとしのびこんでみるかもしれない。
時々、初めての場所なのに、なぜか来たことがあると感じたりするのは、遠い昔の誰かの思い出のいたずらなのだ。
そう考えて、ぼくはなんだかうれしくなった。
オリエンタルフラワーの美しさをみると、どうしても極楽浄土が浮かんでしまい、生徒さんのこちらの作品の記事には、この手の話が多くなってしまい、申し訳ありません。
自分の骨壺を作る時は、こういうのもいいかも~と思ってしまいます。
それでは穏やかな午後をお過ごしくださいませ。
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