今日は私事の記事を書きますので、すみません。
この時計は、以前ダマスク模様とストライプ模様でつくりました。
電池を外すと時計は動きません。そして、電池を入れたらまた動きます。
昨日、私の友人の不幸を知りました。
人間もこの時計みたいに、電池でまた動けたら・・。
長女が赤ちゃんだった頃、幼児教室で出会った彼女。同じ年の子供をもち、お互い初めての子供。同じ悩みや、子供の将来の事まで、夢を沢山沢山話しました。
幼児教室の後、お互いそれ以外出歩くことが無かった毎日でしたので、子供を含めてのランチなど、どんなに私も気分が晴れたことかわかりません。
ご主人様の仕事の関係で、その後、2度の転勤の際も、遊びに伺ったり、埼玉のご主人様の実家へ戻られた時も、会いに行きました。
子供の教育に関して、似た意見を持っていたので、話も合い、埼玉と栃木ですぐに会える距離ではなかったので、年に何回かは電話で話をしていました。
しっかり者の彼女。何をするのもテキパキで、歳も近い私は、本当に何でも話せる仲でした。
詳しくは言えませんが、実家へ入ってからは、しっかりした人で、限られた人にしかできない仕事にも就いていました。
3年前。体調を少し壊した話を聞き、その仕事もお休みを取られた話は聞いたものの、大宮なら会えるということで、その後会いにも出かけました。
二人の子供さんも、うちの子供達と同じ学年なので、なにかと大変だということがお互いわかっていたので、私もそれからは電話で話をするだけでした。
子供の受験が終わって、少し子育てに余裕ができたら、きっと昔のように会えるだろうから、それまでは少し我慢と思っていました。
最期に話したのは、昨年11月。二人のお子さんが頑張っている様子を話はされましたが、ご自身のことは、家族のみんながよくしてくれるということだけ。日頃しっかりした口調の彼女が、ろれつのまわらない口調だったので、変だとは思いましたが、何か飲んでいる薬のせいかとも思っていました。
私の電話にもちゃんと出てくれて一生懸命話をしてくれるので、なんだかゆっくり休ませてあげたい、ちょっと元気になったら、その時は・・なんて思う反面、ご主人様が普通に対応され、彼女も私に『病院には行っている』としか、言わないので、彼女の事を聞く勇気もなく、ただただ時間が過ぎてしまいました。
ことあるごとに、思い出しはしたものの、今の私に何ができるわけでもなし!そんなに悪いことはない!と自分に言い訳をして過ごしてしまいました。
本当に、何も言わずに天国へ召されました。
気丈な彼女の姿が思い浮かびます。
彼女の闘病を一生懸命家族だけで支えられたのでしょう。
きっと、しっかり者の彼女は、自分のことを伝えて、一緒に苦しむことは良しとしなかったのでしょう。いえ、私のような弱い人間には、そんなことを伝えることは良くないと思われたのでしょうね。力になれませんでした。
彼女の様子が変だと思った時に、何故会いに行かなかったか!と悔やむ一方、私の中では、いつまでも元気なしっかり者の彼女しか思い出せません。それで良かったのかも?と自分で自分に言い聞かせたり。
ごめんなさい。あなたの心と体の苦しみを少しも和らげることができませんでした。
ありがとう。あなたと楽しい時間を過ごし、あなたから、色々な事を学べました。
さようなら。
あなたは、私の中では18歳に立派に成長なさったご長男が可愛い赤ちゃんだった頃の、優しい若いママの姿で、ずっと私の心にいます。
受験生二人のお子さんの事を、いつも気にしていたから、きっとお子さんたちは、この悲しみを乗り越えるべく、今必死に頑張っていることと察します。
すぐにでも、お線香をあげに伺いたいところですが、同じ受験生を持っている母親。
3月に、『偲ぶ会を開くご予定』というご主人様。最期まで最期まで、彼女もご主人様も周りの方への気配りをされていらっしゃっていました。
私は何もしてあげれなくて、本当にごめんなさい。
今できることは、あなたが本当に可愛がっていた二人のお子さんが、あなたに似てしっかりなさる姿を、ずっとずっと見守っていくことだけです。
このプリザーブドフラワーは、新居のお祝いに彼女自身が作って我が家に持ってきてくれたものです。
ピンクだった花が、9年の年月を経て、あせてしまいましたが、それでもずっとずっと我が家の玄関に飾ってありました。
彼女からいただいた物は数多くありますが、こうして我が家の玄関にこれからもずっと大切に飾ろうと思います。
特殊な溶液で、枯れない加工をしたプリザーブドフラワー。あなたの作ったお花は、いつまでも私の心にずっと枯れないで咲いていきます。
主人もいつも、白い菊の花をあげるより、生きているうちにお花を持って会いに行きたい!と言っています。
寄り添う事が出来ずに、永久の別れをしてしまった方々が何人もいて、それを悔やんでの台詞です。
どうぞ、悔いのない人生を、1日1日を大切にお過ごしください。
携帯電話でのお問合せはこちら
記事を読んだら、クリックお願いします。

にほんブログ村
こちらも、クリックお願いします。
ポーセラーツ ブログランキングへ

