エコプロジェクト?? | ポーセラーツ&シュールデコール【Atelier Memory】の教室ブログ 栃木県宇都宮市

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今日から新学期が始まりました。
子供の学校では、エコプロジェクトということでペットボトルキャップを集めるということをしていますが、夏休みで子供たちが集めたペットボトルキャップが、学校にも沢山集まったそうです。

我が家も子供が明日持って行きたいというので、ようやく洗い終えたキャップを並べてみました。

800個集めて、20円。ワクチン一人分です。
子供と一緒に、数を数えながら、途中ちょっと遊んでみました。
白のキャップが多いので、白をバックに、文字を作ろうという事になり、何の言葉がよいか相談し、ワクチンにしようとも思いましたが、結局「アリガトウ」にしました。

キャップ


 



ちゃんとアリガトウに見えるでしょうか??

このペットボトルだけで、なんと650個です。
そして、半端な色のキャップを加えたら、丁度730個。二人の子供が分けると365個。
偶然とはいえ、なんてスッキリした数になったのでしょうか?もし子供が毎朝1本飲んでいたら、単純に一年分になります。

勿論、家族だけではなく主人の両親の手伝いもあっての数ではありますが、これだけのペットボトルを飲んだのか?と思うと、ちょっと環境に配慮していないような、怖いものがあります。

前回も書きましたが、このキャップを輸送する費用がとっても高いので、私たちの集めた20円弱の価値のキャップより、輸送費のほうが高くつきそうです。
ただし、この輸送費は今回誰が負担するのか、私はよくわかりません。

何もしないよりは、した方がよいのかもしれませんが、ペットボトルを製造する段階で、かなりの二酸化炭素を排出しているうえに、輸送の際にまたガソリンを使い、そしてキャップの洗浄、仕分けに手間もかかってしまう。

途上国では、ワクチンがないため苦しい思いをして死んでいく子供達が多く、その助けになればという、とってもよい考え方ですが、こういった矛盾点はあるということを、子供達にもう少し教えたいとも思います。


学校でやる以上は今後も、環境問題を子供達に意識させる上でも、参加したほうがよさそうですが、本来はそういうプラスチック製品を買わない、口にしないのが一番環境に優しいことだという事は子供に理解させたいところです。

でも、これだけ暑いとつい自販機に立ち止まってしまいますね。


きっと子供達がもっと大きくなったころには、このような石油製品のものではなく、生分解性でき安全性ある容器が出回っていて欲しいです。または、マイカップ持ち歩きというものが流行っているかも・・・。

賛否両論あるにせよ、今回、ただキャップを集めて人助けとしか考えていなかった私に、環境問題を含め考える機会ができたことも、まさに「アリガトウ」です。




ちょっと考えた夜になりました。



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