『ダンスオブバンパイア』での影の伯爵の

情念に満ちたダンスを見て以来

マークしている森山開次さん。

仙台の 能-BOX での公演をオンラインで鑑賞しました。

(アーカイブ配信は9月17日までです)

 

森山開次さん振り付け・出演で、

能楽師津村禮次郎さんと、大前光市さんの3人の舞人です。

 

 

大前光市さんは

是非観たかったダンサーです。

とあるバレエ団の2003年のクリスマス公演に

大阪芸大の学生さんで、とっても上手な人がゲスト出演するから

観に行こうと誘ってもらって、

チケットを取り楽しみにしていました。

その年の夏、彼(大前さん)は大事故にあい

年末の舞台に彼の姿はありませんでした。

 

オンラインではありましたが、

全身でリズムを刻んでいるダンスを拝見し

18年前に評判を聞いた通り、

力強いダンサーだなあと思いました。

大前隊長、かっこいいです!!

 

 

舞台は、宮沢賢治の詩をテーマに

箏、和太鼓、チェロの響きのなかで

お能とコンテンポラリーが組み合わさった

優美でもあり、激しくもあるダンスが広がっていきます。

 

森山開次さんが語る、「永訣の朝」

大前さんがメインで踊る「雨ニモ負ケズ」と、

踊り終わってから津村さんが読み上げる(呼び寄せている?)

菩薩さんたちの名前。

3人で、汽車の真似をして、銀河鉄道を表現しているようなダンス

 

どれも、素敵な演出でした。