日本の地理7 | 生活の中で使える記憶のコツ

日本の地理7

ユウマです。

今回は、ボクが住んでいる県、広島が属する中国地方の各県を覚えていきます。

中国地方に属する県は、時計回りに

1.島根県
2.鳥取県
3.岡山県
4.広島県
5.山口県   です。

ところで、中国地方はなぜ「中国」と名前がついているのでしょうか??

ボクも小さいことから疑問でした。

中国となにか関係があるのか?

とか思っていましたが、そうではなくて、

平安時代の都である、京都から見て、九州との中間にある国ということで、

中国と名づけられたそうです。

こんな昔から、中国地方を呼ばれていたのですね。


それでは、各県を覚えていきましょう。

中国地方は、中華包丁に変換していました。


まず、島根県をイメージに変換します。

島根は、県名に島と根がありますので、「根っこの生えた島」をイメージしましょう。

覚え方は、島から生えている根っこを中華包丁で切断する場面をイメージしてください。


次に、鳥取県をイメージに変換します。

鳥取も県名に鳥がありますので、「鳥」に変換しましょう。

覚え方は、鳥の羽が中華包丁になっていて、

その羽で風を切って飛んでいる場面をイメージしてみてください。

重すぎて飛べないんじゃね??って思うかもしれませんが、

そこは、想像の世界なので、気持ちよく飛んでいる場面を思い描いてくださいね。


次に、岡山県をイメージに変換します。

岡山県は、桃が有名なので「桃」に変換しましょう。

覚え方は、中華包丁の取っ手の部分が桃でできている包丁をイメージしてみてください。


残りの県は、自分でイメージ変換して覚えてみてくださいね。