日本の地理2 | 生活の中で使える記憶のコツ

日本の地理2

ユウマです。

今日は、本州の各地方の名前を覚えていきます。

よく、ニュースとかで「東北地方で地震があり。・・・」

というフレーズを聞いた事があると思います。

こういったときに、地方の名前を知っておくと「どのあたりだな」ってわかります。

逆に知らないと、情報が頭を横切って抜けていってしまいます。

情報をキャッチして、情報を活かす為にも、ちょっと勉強してみましょう。

それでは、行きましょう。

本州には、

1.東北
2.関東
3.中部
4.近畿
5.中国

の地方があります。今日はこの5つを覚えましょう。

ちなみに、

どの地方にどの県が所属するか? とか
各地方の県の配置はどうなっているのか? とか

などは、今後一緒に少しずつ覚えていきますのでご心配なく。


それでは、覚えていきます。

まず、前回の記事で本州は「本」にイメージ変換しました。

つぎに、各地方をイメージに変換します。

東北は、「豆腐」に変換しましょう。
(なんか、「とうほく、とうほく、・・・」って言っていたら、豆腐が頭から離れなくなったのでこれを使います。)

覚え方は、
開いた本に豆腐が当たって、豆腐がぐちゃぐちゃになっている場面をイメージして下さい。


つぎに、関東を変換していきます。関東は「缶」にしましょう。

覚え方は、
本の背表紙で缶を真っ二つに切っている場面をイメージしてみて下さい。


つぎに、中部を変換します。中部は「チューブ」にしましょう。

覚え方は、
チューブが本の間に挟まって、中身がドバドバ出ている場面をイメージしてみて下さい。


つぎに、近畿を変換します。近畿は「キンキキッズ」にしましょう。

覚え方は、
キンキキッズの二人が本を引っ張り合っている場面をイメージしてみて下さい。


最後に、中国を変換します。中国は「中華包丁」にしましょう。

覚え方は、
本をまるで砥ぎ石のようにして、中華包丁を本にこすりつけている場面をイメージしてみて下さい。


今回は、5つ全部の覚え方を紹介したので、あまり詳しく解説していません。

だから、各地方の覚え方を1つずつ、それぞれ10秒くらいで良いので目を閉じてイメージしてもらいたいです。

うまくイメージできなくてもいいです。なんとなく絵が見えれば大丈夫です。

このひと手間が、とても大事です。(ホントに)


次回からは、四国・九州も含めて、各地方にどの県が所属するかを覚えていきます。