08月02日 -OZ-Bulk発売インストアイベント | 人は人、僕は僕。

人は人、僕は僕。

好きなことやら、仕事の愚痴やら、趣味の話


 遅くなったけど、Bulkのインスト模様。

 

 ライカに入る前に物販の前にNatsukiさんとTamaさんとNaoさんかな?
 何か、いまして(笑)。

 とりあえず、びっくりしたので声が出なかったので頭を下げておきました。

 で、僕がお店に入る時にAkiさんが物販に行こうとしてて、目の前を通り過ぎました。



 僕は最前の左から2番目。てゆか、右側からつめればいいのか、左からつめればいいのかよくわからなくて迷っていたら、まあ、左側に詰めておきました。

 右に詰めると、1番最初に握手するようになると思ったから(実際右側から握手し始めた)。


 前説が終わって、メンバーさんが入ってきた順番ですが。。。




 Naoさん、Tamaさん、Natsukiさん、Zukkiさん、Akiさんでした。


 服装は下は衣装で、上はTシャツだった。


 Tamaさんは冷え性なんでしょうか、太ももが出てるわけで、そこにマフラータオル置いて冷えるのを防いでいました。


 まず、Bulkの聞きどころを1人ずつ喋りましたね、最初に。

 そのあとに、結構早めに質問に入ったかな。

 順番がわからないんだけど、



 「部屋が汚いのは誰?」


 Aki「Nao!(かなり即答)」
 司「え、そうなんですか?」
 Nao「今部屋が汚いので何も言えません」
 Aki「基本的にあまりメンバーの家に行かないんですけど、何か汚そう」
 司「Tamaさんもそう思います?」
 Tama「俺はー…(Naoさんちらりと見て)、綺麗だと思いますよ?」
 Nao「マジで?」


 という会話を覚えてます。



 「何フェチ?」


 Nao「俺はー、今巷で有名な、ツンデレかなぁ…」
 (ここで司会者がかなり突っ込むけど、忘れた)
 Tama「マッドなものですかね?」
 司「マッドなもの? マッドなものって?」
 Tama「何てゆーんすかね、人じゃなくて、物なんですけど、触った感触が「おぉ!?」って思うものが好きですね」
 Natsuki「俺は毎回言うんですけど、こう(髪の毛をポニーテイルみたいにする)、こう…何てゆーんすか?」
 司「ポニーテイル?」
 Natsuki「んー、そうじゃなくて、何てゆーんすか、こう、髪を括る仕草的な…(3月2日に行った四面楚歌のインスト模様にも同じようなことが描いてあります)」
 Zukki「俺は足ですね!(超即答)」
 Aki「俺最近フェチっていうフェチがないんですけど、何ていうか、OLみたいな…あの服…」
 司「ブラウスですか?」
 Aki「そうそう、そういうこう、大人な女性っていうか、そういう感じの服を着てる人にぐっとくるというか…(的な話)」



 「意識が飛んだことがありますか?」


 Aki「意識が完全にとんだことはないですけど、いくら暴れても疲れない、ランナーズハイですか? そういうものはありますね。いくら動いても俺全然余裕! みたいな」
 Natsuki「自分で思ってた方角と逆を向いてたことはありますね。意識が飛ぶことはないですけど(極端な表現をすると、右を向いていると思ったら左を向いてたみたいな感覚)」
 Tama「俺は皆よりちょっと小さいから、コーラスも担当してたりするんですけど、めちゃくちゃしんどくて…たまに「おぇッ」てなりますね。てゆか、ステージで1回あるんですよ、そういうことが」
 司「え、出しちゃった…?」
 Tama「いやいや、さすがに出すことはないですけど(笑)、後ろ向いて、「おえー」って(苦笑)」
 Nao「俺も意識はないですけど、バラードとか演奏してる時に、曲がとても遅く感じたりっていうのはありますね。他のメンバーもそういうことはあるみたいですけど」
 Zukki「めちゃくちゃしんどいですね。意識は飛びませんが、ふらっとします(そんな感じの話)」



 「行き詰った時の息抜き方法を教えてください(僕が書いた質問がなぜか読まれたがお題変更で、最近スカッとした出来事になりました)」


 Nao「つい最近海行ったんですよ、メンバーで。バーベキューしてたんですけど。で、なぜか相撲を取ることになりまして(メンバーとじゃなくて、ゆきずりの人と)。そんで波打ち際ぎりぎりに丸書いて、相撲したんですよ。だけど俺負けて海に落ちちゃってずぶぬれなんですけど。俺だけ濡れてるの癪だから他のメンバー巻き添えにして海に落としました」
 Aki「俺が巻き添え食って、海に落とされたんですよ。今度は俺とNaoでZukki呼んで。『Zukki、Zukki~』ってずるずる引っ張って、海にどぼん」
 Zukki「俺も落とされました(笑)」
 Aki「Zukkiね、ウインナーばっか焼いてるんすよ。『あ、これ焼けた。いや、これまだだな』とか言いながら(笑)。しかも、暗くなってもずーっと一人で焼いてるんです」



「一日だけ他のメンバーの衣装でやらなきゃいけなくなった時、誰の衣装を着たいか。サイズ無視で」


 この質問は少しうろ覚えだから間違っているかもしれない。


 NaoさんがNatsukiさん、
 TamaさんNaoさん、
 NatsukiさんNaoさん、
 ZukkiさんNatsukiさん、
 AkiさんTamaさん、

 だった気がする。


 Zukki「今の俺の衣装すげぇ暑いんすよ」
 Aki「普段は出しませんけど、出せるなら、出してみたい(的な)」



 「ラジオで言っていた、Natsukiさんの恐怖体験を詳しく教えてください」


 Natsuki「この話は恐怖っていうよりも、実際はちょっと感動的な話なんですけど…怖くはないと思いますよ? それに俺、話した後の空気感の責任はとれませんからね?」

 (ここで、電気を消して真っ暗になって、ライターの火だけでやってたんですが、ライターつけたままだと熱いとかで、突然アロマキャンドルが登場です。空気が一気に怪談になりました)。


 *ちょっとうろ覚えなので若干脚色と間違いがあります。


 Natsuki「これはちょっと前の話なんですけど、俺の友達の友達がですね、暇な時に遊ぼうって言ってたんですよ。だけど俺、その約束を「今忙しい」とか「また今度な?」とか言って先延ばしにしてたんですね。だけど、その友達が突然亡くなったんですよ。俺その時初めて知り合いの死ってやつを知ったんですよ。まだガキの頃にじいちゃんが亡くなった出来事はあったんだけど、まだ小さいから死っていう理解が疎くて。亡くなってから「あの時何で約束断ってたんだろうな」って後悔してたんですね。お葬式があるじゃないですか、俺、それに出席して。友達も何人か来てて。その子のお父さんが形見分けみたいな感じで「好きなものを持っていっていいから、もらってくれないか」とその子が持ってたものを友達にあげてたので、俺もちょっと思い入れのあるCDもらったんですよ。
 その夜かな、もう深夜1時くらいなんすけど、そん時に「あ、CDもらったんだよな、聞こう」と思って、コンポに入れて再生ボタン押したんです。そしたら、押したとたんに携帯が鳴って。携帯は非通知だったんですが、俺、「ああ、お別れの挨拶でもしにきたのかな」って思ったんですよね。ま、今でも思ってるんですけど……」



 という話だったんです。

 怖いというよりは、ちょっと切ない感じの話だった。




 司「さて、これで質問は終わりなんですがー、そろそろじゃあ、握手会の方を…」

 Aki「あ、すいません。いつもインストだと、CDの聞きどころ聞いて質問してもらって、握手で終わりじゃないですか、それじゃ面白くないじゃないですか! で、メンバー一人一人が各自私物持参してるんですよ。これからみんなで楽しくビンゴゲームなんてやりたいと思うんですけど、どうっすか?」
 司「ビンゴゲームですか? いやぁ、突然言われても…(と言いつつ、後ろの袖をがさごそ)。あれぇ!? 何だこれは!!」


 見計らったように出てくる、ビンゴゲームの数字出すやつ(笑)。


 Aki「おぉ!? あるじゃないっすか!!」
 司「あ、でもアレがない。紙がなきゃできないなぁ…(今度はズボンのポケットをがさごそ)。あれ!? 何でこれがこんなところに!?」


 数字が書いてある、ビンゴゲームの紙が出てくる。
 それをインストにきたお客さんに配り。。。


 ゲームスタート。


 3と3の倍数がつく数字の時はアホになるをがんばってやってたんだけど、Tamaさんはちょっと恥ずかしそうだった。さらにZukkiさんはアホになるんじゃなくて、かなり声を張ってかっこいい声出してました(笑)。


 Aki「アホになってねぇし!」
 司「むしろめっちゃいい声じゃないですか」

 
 Natsukiさんが数字を読み上げているとき。


 司「それ、3の数字と倍数じゃないですよね(笑)」
 Natsuki「もう緊張してどれがどれかわからない(笑)」




 ちなみに私物ですが。


 Naoさんはゲーセンで取ったのが被ったヤツと、サイコロの形のペンダントトップ。


 Nao「ゲーセンで取ったのが被ってしまったのと、俺が好きなサイコロ型のペンダントトップです。チェーンは長いのなかったんで短いのくっつけてますけど」


 Akiさんは目覚まし時計。


 Aki「これね、俺が随分格闘しちゃって実はもうベル鳴らないんですよ(笑)。ガンガンたたいちゃったんで(笑)。まあ、もし使えるとしたら、腕相撲とか? 「ファイッ!」「チーン」って鳴らしてもらうのが一番かな(笑)」


 Natsukiさんはネックレストップに引っ掛けてたサングラス。


 Natsuki「俺のは袋がないんですが、このサングラスをプレゼントします。普段から愛用してるものなので、誰でも似合う一品なので、これをつけてかっこよくきめてください(的な)」


 Tamaさんはぬいぐるみ。


 Tama「俺の車の中にいたナイトメアビフォアクリスマスのキャラのです。実際俺の車に乗ってたやつなんでー、ね?(Naoさんちらりと見る)」


 Zukkiさんはグローブでした。


 Zukki「俺はいつもライブで使っているグローブです」


 ここでAkiさんがいそいそと片手を着用。

 Aki「すっげぇ! これ本物じゃん! 超いいじゃん! それに比べて俺ら何かショボいよね(笑)」


 って言って、DAIGOポーズを決めたAkiさん。


 Naoさんだったか…「お前それやりたいだけだろ!!」

 って突っ込まれてた。


 会話はNaoさんとAkiさんが引っ張っていってた感じだったな。




 最後にファンへ一言を言って終了です。


 サインの時はやっぱり他の人と違ってしゃべれなくて。


 全員に「ライブまた行きます」くらいしか伝えてないね。




 僕の愛情表現はライブを見に行く、音源を買う、インストに行くっていうね。
 しゃべれなくても、本人さんに会えるだけで幸せなんです。
 それ以上望まないもん。


 サインの時にNatsukiさんに「名前入れる?」って言われてどきっとしたけど、迷った挙句にライブネームを入れていただいた。


 ただ、「ちゃん」付けに驚きを隠せず。。。


 次入れてもらう時は「呼び捨てでいいですよ!」って言っておきます。

 僕が恥ずかしいんです。


 カズイという名前で「ちゃん」付けされたことにびっくりです。



 以上、こんな具合でレポ終了。