えー、必死に音楽活動真っ最中の間で、ブログとか更新してるカズイです。
もうそろそろ、カズイって名前にも飽きたんで、違う名前にしよかとか考え中ですが。
カズイって漢字で書くと「和威」なんよ(笑)。
ま、それはええとして。
先日某バンドの方から楽曲提供いただきましたー。
ちょっと洋楽テイストなんやけどさ。
僕にしたら新しい音楽スタイルなんだけど。
あのねー、まず僕、聞いて文字数を指折り数えるわけですよ。
そうしなきゃ歌詞描けないんで。
抜き出すのはええよ。
音取りづらいねん…。
とりあえず、さっき1番の歌詞は出来上がったよ。
ええ、でも二番目の歌詞が大問題なんだよ。
何故か。
サビのメロディーがいささか取りづらい…。
何やねん! というくらい、取りづらい。
本当だよ、嘘言わんからね!!
しかも、無駄に2番長い!!
何か不可思議メロディーっていうんかな…。
まあ、投げ出すんはプライドに関わるからそんなこと絶対せんけどさ。
歌詞的内容は。
リスカがメインです。
別にリスカメインにするつもりなかったけど、イメージとして浮かんだのが、
睫毛とか(笑)、黒、赤、かさばる、傷とか。
他の作詞者の方がどうやって作詞してんのか知らないけど、僕は聞いたイメージ通りの言葉を抜きます。
だから単体だったり色だったりするわけで。
初めて「睫毛」とかは出てきたけど(笑)。
多分目とかリアルに浮かんだんじゃないかな?
でも、作曲者の人は、イメージ的には
「逃げ出したいけど、いくら望んでも現実は変わらない、自分の力で前に進むしかない、逃避は気分転換、現実へ向こう」
というものらしい。
ま、若干分かりにくいけど。
僕的に勝手に直させてもらうとー。
苦しい現実から逃げたくて、リスカをして心を身体を慰めてた。
でもちゃんと頭では分かってる。
現実からは逃げられないってこと。
前を向くために、手首の傷を見つめて、この傷と同じモノを共有できたらきっと、
現実を見られる気がする。
みたいな。
超勝手通訳だけど。
でも、そういうもんだと思うのねー。
だから、そういう歌詞にするわけですよ。
他人にこういわれたから、そうするわけじゃないのよ。
言いたいことも僕は自分で歌詞にこめるわけ。
若干、言葉尻とか怪しいのはボーカルさんの力量やと思うし。
僕はそのバンドの新しい色を作り出せたらいいかなくらいにしか思ってないし。
それで僕も活動の幅が広がるならそれでいいんやから。
だからって、歌詞を勝手に改竄したり、僕の世界観を壊したりするヤツは大嫌いやけどな。