ミキ姉が結婚する。


つわりが結構キツくて、横になってたところに

メールがきた。

久しぶりのメールにあわてて、必死でその長文メールを読む。


でも同時に大変なお知らせが。

ミキ姉のお母さんが闘病中とのことで結婚式を早めたのだそう。

どのくらい進行してる病気なのか、そこまでは聞けてないけど

そんなに急ぐくらい緊迫してるってことは、どういう状態なのか察することができる。


人生の節目。

娘の晴れ姿、見届けられることの幸せを。

誰よりも美しいミキ姉の、純白の想いをきっときっと。

神様がいるとしたら、どうかお願い。


人の歓びを

人の哀しみを

人の愛を


そんな場に呼んでもらえるのは、ものすごくもったいない気がする。

そして、ものすごく光栄で。


私の結婚式。

あんたはかわいい花嫁さんになるもんだと思って出席した。

けど、違った。

神々しいって言ったら笑うかな。

けど美しいってこういうことをいうんだなって思った。

式に出席するみんなに感謝する気持ちと手が震えて

握手できなくなるほどのうれしさと、あんたやあんたの家族の思いが

伝わったいい式でした。

結婚したって、あたしを頼りなよ!

ぐだぐだな回答しかできなかったりするけどね。


こうメールを即行、式の後に送信してきたミキ姉。

今度はミキ姉の番だね。

ぷつと一緒に見守れるこの幸せを。

ミキ姉の愛する人たちとともに、温かく守るよ。