0歳児の心の秘密がわかる本 | 読書な日々のこと・・・

0歳児の心の秘密がわかる本



著者: H. ヴァン・デ・リート, F. プローイユ, Hetty Van de Rijt, Frans X. Plooij, 川本 英明
タイトル: 0歳児の心の秘密がわかる本―赤ちゃんて、どうして泣きやんでくれないの?

うちの娘は1歳になりました。1歳になった娘の一年間の心の秘密がわかるのか?と思って買ってみました。うちの娘はあまり、気難しい方ではなかったけど、ある日突然、甘えっこになることが何度かありました。保育園で先生に「何が気に入らないかわからないけど、気に入らないらしい」というたびに「時期的なものです。」といわれ、楽天的にも納得して、たいして気にもしてませんでした。赤ちゃんの精神的な発達は徐々にではなく、一足跳で、その発達は赤ちゃん自身がおどろくほどだから、住み慣れた母親の子宮に帰りたくなるのか甘えっこになるというか、扱いにくくなるというのを読んで、なるほどと思いました。しかもそんな成長が1年間に8回もあるそうです。「新しい世界」「感覚の世界」「様式の世界」「移り変わる世界」「出来事の世界」「つながりのある世界」「分類の世界」「組み合わせの世界」「計画の世界」と認識していく。確かに、うちの娘はある日突然「わんわん」を理解しました。とっても、不思議だったのは、最初はダルメシアンしか「わんわん」じゃなかったのに、ある日、どんな犬を見ても「わんわん」というようになったのです。
これはまさに、分類の世界です。というか、自分がどうして、犬をみて、犬だと判断するのか?とても不思議になりました。この辺のことは、前に紹介した本にでてくる、利根川進さんの研究なんかで脳科学的に明らかにされるのでしょうか。

これを書いてて読みたくなった本


著者: 立花 隆, 利根川 進
タイトル: 精神と物質―分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか