人生における成功者の定義と条件

著者: 村上 龍
タイトル: 人生における成功者の定義と条件
私は、村上龍さんの本を最初に読んだというか、みたのは「あの金で何が買えたか」です。その後、JMMというメールマガを購読しだしました。
産休中に、子どもの将来をイメージしようとしても、私自身があまり職業をしらないので、「13歳のハローワーク」という本を読んでみました。
この本は、本屋さんでぶらぶらしていたら、目につきました。
子どもができてから、成功ということについて、真剣に考えるようになりました。いままでは、なんとなく成功と言う言葉をつかっていたのですが、成功の意味を決めねば、成功なんてありえないと思いました。
「成功習慣のないうちの子は成功するのが難しい!!」という、いつも、お世話になっている方の一言で、今までは、成功したいな~だったのが「成功するぞ!!」になりました。
そんな時に、この本をみたら、3秒で買います。
表題が、そのものなのですから。
成功とは・・・・
マリナーズの、長谷川選手とイチロー選手はそのシーズン中ある目標を決めてそれが達成できたら「成功」だという風に決めた
人生の成功者とはその人の人生における目標を達成した人
では人生における目標は何か・・・・
村上龍さんは
人生の成功者とは「生活費と充実感を保障する仕事をもち、かつ信頼できる小さな共同体を持っている人」
という仮設をたて、5人の成功者と対談を行っています。
建築家、安藤忠雄さん
客観的な評価とは無関係に、自分自身納得できる生き方をしていたい。
自分の責任はきっちり果たしながら
科学者 利根川進さん
人間はある目標があって、そこへ向かって一生懸命努力しているときに、人間はハッピーを感じる。
脳というのはそういう風にできている。
社長兼CEO(最高経営責任者)カルロス・ゴーンさん
十分な準備をして、できれば生涯の学習として人生を生きてほしい
変化を直視して、決して逃げないこと。
大使・教授 猪口邦子さん
人生においてはいくつかのことを目指したい。
戦争と平和の問題について学問の面でも実務の面でも役立つ方法があったらうれしい。温かいコミュニティーを大事にしたい。希望を語りたい。
プロサッカー選手 中田英寿さん
具体的にイメージを描ける人は強い。仕事でも私生活でもこうなるだろうとイメージできる人はその可能性を広げることができる。
夢があり、夢を実現するための目標を決め、一歩一歩前進することが幸せなんだ、とわかっていても、行動に移す人はとてもとても少ないそうです。私の周りで、充実している人生を送っているように見える人達は、やっぱり、行動力がある人です。利根川進さんの研究が進み、ますます、脳のメカニズムが解明されれば、行動に移せない人の動機になるのかしら・・・
私の場合、夢がまだぼやけているようです。はっきりしている部分もありますが全部ではない。特に仕事の面での夢を具体的にイメージできるように、勉強中・・・・

著者: 村上 龍
タイトル: 13歳のハローワーク
この本で、一番、印象に残っているのは、「作家は人に残された最後の職業で本当になろうと思えばいつでもなれる」というところです。これを読んで、そういえば、私小学生の時、本を書きたいって思っていたな・・・・と思い出しました。

著者: 村上 龍, はまの ゆか
タイトル: あの金で何が買えたか―バブル・ファンタジー