二回目の日記になります


最近バイトを始めました、夜の7時から深夜の2時まで出勤しているのですがとても疲れます


バイト先はビデオ屋件本屋という変わった店です


自分は接客が苦手なのですが


時給の良さに負けてしまいました


普段の時給は900円


夜10時以降は25%!!というなんともおいしいバイトです


しかし


接客が苦手なのもありますが


普通一般バイトの人間に店の戸締りわさせますか!!!


ちゃんとセコムも起動させて!!


しかも


夜の11時ごろに明日発売される新刊なども入荷されるのでそれらの開封とチェックもしなきゃいけないという始末


それでも


辞められないのはやはりお金の魅力なのか・・・・・・


ですので更新が更に遅くなるかもしれません


申しあけございません


温かい目でどうか見てってください


追伸


SSの感想などがあれば是非メッセージに残してください


誤字などの報告でも構いません


ですが中傷的なメッセージは出来れば控えてくださいお願いします






時30分

まだ町が静かに息を潜めている時間に俺が起きるのが習慣だった

起きて最初にやる事は鍛錬だった

小さい頃、彼女を守るためにはどうすればいいか

オレは子供ながらに単純な答えを出した

それは俺が強くなって彼女を守ってやればいいのだと

だからオレはそれから毎日朝早く起きて鍛錬をする

青のジャージに着替え俺は静かな町にロードワークに出かける

走る距離は大体4キロぐらいの距離

走りきるのに約30分かかる

6時ごろになると太陽が昇り始め、町に活気が出てくる

俺は汗を流すためにシャワーを浴びる

シャワーを浴びた後は主婦がやる事と同じことだった

朝食の用意をして、洗濯物を干して、学校の支度をする

やる事はいっぱいあった

準備か整うと俺は二階に上っていった

今我が家に住んでいるもう一人の住人

「起きろ~千夏」

昔、俺が歩くという行為を奪ってしまった少女

これが、俺の日常だった

それぞれの行方

俺は今年から高校3年生

高校生活も今年で終わり、受験組に仲間入りした

生憎俺は就職組なのであまり関係はないけど

俺らは朝食を食べるために準備をする

準備とは足が動かない千夏を抱え、リビングに下りてテーブルに着かせることだ

「今日のご飯は何かな~」

千夏はニコニコと笑いながら俺の腕の中で朝食の想像をしている

リビングのテーブルにはすでに朝食が準備されており

後は食べるだけの状態にしてある

千夏はテーブルの上に置かれている朝食を見て満足そうな顔をする

「ふふん~予想通り~♪」

笑顔を浮かべながら千夏は俺が作った朝食を食べてくれる

彼女の名前は伊吹 千夏

歳は俺と同じで今日から高校3年生

11年前、トラックに轢かれそうだった俺を庇って彼女の両足がトラックに轢かれてしまった

両足の骨はグチャクヂャになって治ることは無かった

その後、千夏の病室で俺は彼女に謝った

彼女は笑って俺を許してくれた

俺はその時の千夏の笑顔に惹かれた

だから俺は誓いをした

俺は彼女の笑顔を守っていくって

ピーポーン

チャイムが来客が来たことを伝える

「今日は早いね勇人さん」

俺達は来客が誰なのか分かっているために、彼が取る行動もわかっている

「おっはよ~。千夏ちゃん、戒」

家主の了承も取らずに入ってきた男

彼の名は仙道 隼人

俺と千夏と同じ高校3年生

勇人は高校入学式の時に千夏が倒れた時に手を貸してもらった

それ以来から仲がよくなり

今では朝は我が家に来て一緒に学校に登校するようになった

勇人は頭がよく、学年成績手でもいつも上位に食い込んでいる

そのために周りからは【学園の頭脳】とまで言われている

その変わりに俺は学力はあまり良くない

周りといつも衝突していた、そしてそのまま喧嘩になる

しかし、俺は子供の時から鍛錬を続けていた

故に周りのやつらとも体の作りが全然違っていた

圧倒的な力の差はただの暴力となる

それを理解していても俺は喧嘩を続けた

もちろん無敗だった

今では【喧嘩王】とまで言われている

そして学校ではいつも俺は勇人と一緒にいる

そのために【真逆の二人】と言われている

DUEL SAVIOR ORIGINAL










その後も二人は色々な話をしてた


互いの出身、ここに来てからの生活、前の世界はどういったものか、前の世界ではどんな生活をしていたかなどなど二人は2時間近く話していた


2時間でガリルと大河は大分仲が良くなった

特に大河に至っては目的が叶ったために満面の笑みだった

大河の目的とはガリルと仲良くなることで最近低下しつつある自分の人気を上げようという魂胆なのだった

なぜ大河の人気が低下したかというとハーレム作りを頑張りすぎて暴走してしまったのだ


「この戦いが終わったら、俺と一緒にハーレムを築かないか?」といなんともふざけたセリフを学園中の女子という女子に声をかけたのだ


召喚されてそんなに日が立たないうちに声を駆け回ったために大河には『女好き救世主』というレッテルを張られて一部の女子を除いて低下しつつあった

しかし、ここでイレギュラーが起きた


それがガリルなのだ


大河も外見はいいのだが、普段の言動と行動によって人気率が下がってきている


そんな所に新たに男の救世主候補が現れたのだ


しかも外見は男の大河見てもカッコイイと思えるほど


髪は銀色で髪の長さは首を隠す程度を一束にして結んでいるが、それがまた良く似合ってカッコよさを出している


そんなガリルと仲良くなって女子との間を取り持てば良い人だと認識された自分達の人気が上がるだろうと提案したのが大河の親友の傭兵科、S・Bなのだ


そんな訳で大河としてはガリルと仲良くなって自分の人気率を高めようという魂胆だった


もう一方のガリルはというと


客観的に見ても大河と仲がいいように見える


だがどこかギコチないのだ


それは大河の暴走気味の勢いとガリルの過去が原因だった


かつて自分の親友を殺してまで自分の幸せを手に入れようとしたガリル


そんな親友殺しの自分がもう一度仲間を持ってもいいものなのか悩んでいた

大河と距離を置こうと思う自分と、大河との会話が純粋に楽しいと思う自分が二人いるのだった


だからこそガリルは大河との会話ではギコチなさが何処となく出ていたのだ



大河と話し込んでいるうちに色々な客が医務室にやってきた


最初はベリオ


次に未亜、リコ、最後にはリリィまでやってきた


ベリオはガリルの体調を見るために


未亜は大河を探していたために


リコは未亜と共に再試験の日程を大河に伝えるために


リリィはうるさい医務室を注意するために


理由はそれぞれだが


ガリルの意思とは反対に人がどんどんやって来たことにガリルは困り果ててしまった


そして目の前の光景に唖然としてしまった


目の前で起きる紅き魔術師と多数の武器を操る剣士の壮絶な戦いに


「もう一度行ってみなさいバカ大河!!!」


「へ、何度でも言ってやるよへっぽこマジシャン!。お前より絶対ガリルの方がすごい魔術師だってな!!」


「そんなセリフ私に勝ってから言いいなさいよ!!!」


「お前とは一度も当たったことが無いだろうが!!!俺が負けた様なセリフ言うな!!」


「どうせ戦っても私が勝つに決まってるじゃない!!!」


「勝手に決め付けるな自意識過剰女!!!」


医務室だという事を忘れて目の前で起きる壮絶な戦いに救世主クラスは呆れ


ガリルは唖然とするしかなかった


結局この後新たにやって来た傭兵科のセルビウム・ボルトが二人の攻撃対象となって事は収まった


その後、学園長がやってきて医務室の惨状を見ただけで何が起きたのを把握し事を起こした二人に罰を与えた


普段からこの様な惨状が起き、尚且つ戦闘を行った二人を知っているからこその判断だった


これからこの世界で生活していく上でガリルは不安がこみ上げてくるもののその表情はとても穏やかだった

(この世界は平和なんだな) 


そんな事を思いながら時間は緩やかに過ぎて行った