アメトーーク「ロケリポーター芸人」に出演していた、

お笑い芸人ティモンディ高岸の街ブラロケでの発言とふるまいが素晴らしかった。

 

頭の回転もモチロンすごいのだけれど、

そもそもの人の良さが滲み出た街ブラだと思った。

 

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◆ポジティブな姿勢

まず全体を通して「キャラクター」と言われたらそれまでだけれど、

どんな時も笑顔でポジティブな言葉をアウトプットし続けるその姿勢とセンスの良さ

見習いたいと思えた。

 

 

◆素敵な比喩表現

戸越銀座商店街の入り口で、商店街全体を眺め熱く一言。

 高岸:夢を持った、選手(お店)たちのスクラム(商店街)を見て、

    僕は心震えてます!

良い表現だと思う。

最近のラグビー人気と絡めたあたりもうまいと思う。

この一言で「商店街」というもの全体をラグビー日本代表のように応援したい、と思えてしまった。

 

 

◆ネガティブをポジティブにして返す

年配の男性へのインタビュー。

 高岸:あなたの夢は何ですか?

 男性:無し。

 高岸:だったら夢選びたい放題ですね!

    あなたの成長を期待してます!

俺だったら「なるほどー、夢見つかると良いですね」と、ネガをネガのまま返してしまいそう。

でも高岸は、ネガをこの一言でポジに変換して相手に返してあげた。

 

 

◆学びの幅を狭めない

まだよちよち歩きで会話もおぼつかないくらいの幼児へインタビュー。

しかし、幼児はそれを嫌がる。

 高岸:イヤな事はイヤと言う!すっごい勉強させてもらった!

    ありがとう!(握手)

年が20以上違うであろう幼児に対して「勉強させてもらった」という言葉が冗談でも言える。

人の良さもさることながら、学びに対する貪欲さと謙虚な姿勢もうかがえた。

 

 

◆相手を恐縮させない→励ましてお別れ

わざわざロケ隊を呼びとめた年配の女性に、高岸が自己紹介。

 高岸:ティモンディの高岸と申します!

 女性:ごめんなさい、知らなくて・・・

 高岸:知らないのが当たり前!

しかもインタビューの最後に女性と握手をして一言。

 高岸:一緒に日本を盛り上げて行きましょうね!

相手に気をつかわせない気配り。

最後の一言は的外れではあるけれど、分かり易すぎるくらいのパワーワード。

 

 

◆代弁者になってあげる

パン屋の店主へのインタビュー。

創業70年、歴史のあるパン屋だが控えめな店主。

そんな店主に代わって(か?)高岸が街ゆく人々に声を大にして叫ぶ。

 高岸:ちょっと皆さん聞いてよ!ここのパン屋さん素晴らしい!

そして最後に、緻密な味付けが施されたカレーパンを食べ終わり店主へ一言。

 高岸:あなたはパン屋じゃない!建築士だ!

おせっかいなまでの熱さと、インテリジェンスも兼ね備えていて、すごく尊敬した。