建設機械と聞くと、クレーンやダンプなどの乗り物をイメージする方が多いと思います。

 

よく海外の鉱山などで移されるダンプは機械総運転質量が181000.0kgあります。 これもかなり大きい建設機械なのですが、世界最大のバケットホイールエクスカベーターは、これ以上の大きさをしています。


 

 

 

どうでしょうか? 建設機械というよりは、工場が動いているような感じです。

 

しかも、このバケットホイールエクスカベーターは、自走が出来る点がすごいです。

 

自走というのは、自動車のように、自ら移動が出来るものを言うのですが、 このバケットホイールエクスカベーターは世界最大の自走が出来る建設機械になります。

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