マルセル・ジュノー博士の知られざる人道支援

 

 

皆さんは知っていますか?

 

原爆投下から1ヶ月後の広島に

15トンの医薬品を運び、

救護活動で数万の命を救った

スイス人医師がいたことをクローバー


彼の名はマルセル・ジュノー博士、

赤十字のスイス人医師です。

 

 

 マルセル・ジュノー博士の救護活動について

 

 

 

1945年8月9日、マルセル・ジュノー博士は

赤十字国際委員会(ICRC)の駐日主席代表として来日しました。

 

当初の目的は連合軍捕虜の調査と帰還支援でした。

 

しかし、広島の原爆被害を知るとすぐに救援を要請。

 

終戦後の9月8日には15トンの医薬品を持って自ら広島入り。

 

医薬品の提供と治療に尽力し、数万人の被災者を救ったとされています。

 

 

 

 

私は原爆投下について書くと

いつも泣いてしまいますぐすん

 

長崎の原爆資料館を見学する時にも、

泣きながら展示を見ていました。

 

周りの人には変に思われたかもしれません。

 

どうしてこんなに酷いとこができるのか、

どうしても理解できず

苦しみと悲しみで涙が止まらなくなるのですおねだり

 

そんな汚い世界にも

ジュノー博士のような人がいることを

多くの人に知ってほしいと思います。

 

 

ジュノー博士の博愛が多くの人に届き、

平和な世の中がくることを心から祈りますクローバー

 

詳細はこちらをご覧ください

 

 

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 【がん】食事だけではがんをコントロールできない

 

 

公式ハッシュタグランキング9位

#ステージ1

 

 

 

 

名門大学出身の知人医師が“がん”になり

がんビジネスでだまされている話の続きを書きます。

 

彼は腫瘍が5ミリのステージ1のがんになり、

標準治療ではなく、洗脳されている

スポーツトレーナーの指導のもとで

インチキのがん自然療法を選択。

 

初めに取り入れたのは「ゲルソン療法」で、

腫瘍が1センチと2倍になりましたガーン

 

「ゲルソン療法」は端的に言うと

「一日13杯の野菜ジュースを飲み、コーヒー浣腸をする」

というとんでも療法ですグラサン

 

がんについて検索すると

よく出てくるので

がん患者は信じ込んでしまうのでしょう。

 

しかし「ゲルソン療法」でがんが治ると言う

エビデンス(科学的根拠)はありません。

 

 

  食事だけでは癌をコントロールできない

 

 

アメリカ国立がん研究所は

「食事だけでは癌をコントロールできない」と言っています。

 

特別な食事、食品、ビタミン、ミネラル、栄養補助食品、ハーブ、またはこれらの組み合わせが癌を遅らせたり、治したり、再発を予防したりできることを証明する研究がないことを知っておくことが重要です。実際、これらの製品の中には、がん治療の仕組みを変えることで、他の問題を引き起こすものもあります。

 

詳細はこちら下矢印

 

 

 

  がん患者はなぜエビデンスのない情報を信じるのか

 

 

 

がんは遺伝子が傷つくことでできる病気で原因は様々です。

 

しかし、がん患者は

「なぜ、自分ががんになったのか」

を追求してしまうのだと思います。

 

不安になりネットで検索しまくるうちに、

あやしいがん情報に飛びついて

しまうのでしょうグラサン

 

また、がんが再発や転移を繰り返す

性質の病気なので、

いつまでも安心できずに、

恐怖に支配されてしまうのだと思います

 

 

そして、ドラマや闘病記は悲劇に終わりがちです。

 

ステージ4のがん患者が

「手の施しがようが無くすぐに亡くなる」

「抗がん剤治療で苦しむ」

 

だけど本当にそうでしょうかえー?

 

 

  がん治療は進化している

 

 

今では従来の抗がん剤より副作用の軽い、

分子標的薬や新薬の登場、

遺伝子検査で効果の高い薬を

調べる技術が登場しています病院

 

また、治療の副作用を出来るだけ

緩和できるような仕組みも増えています。

 

 

  自分の命をネット検索やAIに委ねないで

 

ネット検索する際には、必ず公立研究機関の、

エビデンスがある情報を手にしましょう。

 

また、治療は担当医に

食事は栄養士によく相談することが大切です物申す

 

がん患者の皆さんが良くなり、

心が平安であるように祈りますにっこり

 

高額なお金を巻き上げる

インチキ「がんビジネス」にだまされないで

 

 

アメリカ国立がん研究所のサイトはこちら

 

 

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 「自然療法で脳腫瘍克服の嘘」Appleと世界をだましたインフルエンサー

 

 

 

Netflix

 

ども、星月メモレです。

 

台風連続到来の影響でとても体調が悪く

全身の関節が激痛ですショボーン

 

 

さて、今回は知人の名門大学出身の医師が“がん”になり

がんビジネスでだまされている話の続きを書く予定でした下矢印

 

 

 

でも、がんについて書く程の気力が無いのです。

 

代わりに「自然療法で脳腫瘍克服の嘘」で世界をだました

 

病的な嘘つきで、がんビジネス詐欺師の

スーパー・インフルエンサー【ベル・ギブソン】

 

のNetflixの実話ドラマ「アップルサイダービネガー」

を紹介します。

 

 

 【ベル・ギブソン】とは

 

 

Netflix

 

ベルは脳腫瘍になったことがないのに

「自然療法で脳腫瘍を克服した」と嘘をつき

 

Appleと世界をだまして大金を稼いだ

スーパー・インフルエンサーです。

 

ドラマには他にも代表的な

インチキがん食事療法の一つ

「ゲルソン療法」が出てきます。

 

ベルの荒唐無稽な嘘話に振り回されて、

巻き込まれていく周囲の人々。

 

標準治療を否定する人々を

命の危険にさらす行為は決して許されません。

 

ベル・ギブソンの紹介はリンクをご覧下さい。

 

がん患者の皆さんや家族はくれぐれも

インチキがんビジネスにだまされないで!

 

 

 

 

 

 

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