ガチすぎる「ゆるキャラすもう大会」まさかの“頭ポロリ”で中の人が
青森県つがる市で開催された「ゆるキャラすもう大会」が、
ゆるくない展開で話題になっています
今年で10回目となるこの大会には、17体のゆるキャラが出場。
ほのぼのイベントかと思いきや、中の人がガチ勝負
観光課の部長からの圧なのか、全キャラが本気でぶつかり合います。
そして迎えた決勝戦
“デカわさ”
激突したのは鯵ヶ沢町の「デカわさ」と、2年連続準優勝の鶴田町「つるりん」。
勝負が白熱する中、なんと2キャラとも“頭がポロリ”
着ぐるみの中の人が見えてしまうという、夢が崩れる瞬間が会場を襲います。
ルールにより、先に頭が外れた「デカわさ」が反則負けとなり、
「つるりん」が悲願の初優勝を果たしました。
あまりの衝撃に子どもたちは呆然
「サンタって、いないんだな」と気づいた、あの日の自分を思い出しました。
“つるりん”
大会後は記念撮影タイム。
でも「つるりん」をちょっと警戒しながら触る子どもたちの姿が印象的です。
ゆるキャラも命がけ
もう来年に向けて“頭が外れない”ように作戦を練って、筋トレしてそう・・・。
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