マルセル・ジュノー博士の知られざる人道支援
皆さんは知っていますか?
原爆投下から1ヶ月後の広島に
15トンの医薬品を運び、
救護活動で数万の命を救った
スイス人医師がいたことを![]()
彼の名はマルセル・ジュノー博士、
赤十字のスイス人医師です。
マルセル・ジュノー博士の救護活動について
1945年8月9日、マルセル・ジュノー博士は
赤十字国際委員会(ICRC)の駐日主席代表として来日しました。
当初の目的は連合軍捕虜の調査と帰還支援でした。
しかし、広島の原爆被害を知るとすぐに救援を要請。
終戦後の9月8日には15トンの医薬品を持って自ら広島入り。
医薬品の提供と治療に尽力し、数万人の被災者を救ったとされています。
私は原爆投下について書くと
いつも泣いてしまいます![]()
長崎の原爆資料館を見学する時にも、
泣きながら展示を見ていました。
周りの人には変に思われたかもしれません。
どうしてこんなに酷いとこができるのか、
どうしても理解できず
苦しみと悲しみで涙が止まらなくなるのです![]()
そんな汚い世界にも
ジュノー博士のような人がいることを
多くの人に知ってほしいと思います。
ジュノー博士の博愛が多くの人に届き、
平和な世の中がくることを心から祈ります![]()
詳細はこちらをご覧ください
いいね 返します![]()


