視力低下の原因の近視・遠視・乱視などを治療するのが屈折矯正です。

方法は眼内レンズ、有水晶体眼内レンズや 角膜をレーザーで削る有名なレーシック、角膜をダイアモンドナイフで削る等です。

 

受付で眼内レンズのカードを持っているか?訊かれました。

貰った記憶が無いです。

ひょっとして、手術後に「えっ!黄色すぎる。軸ズレが…」で全く信用が無くなり腹が立って、捨ててしまったかも。もう記憶から消したい、あの時の思い。

 

そしてオートケラトメーター、視力検査など

検査では…視力は出ている。乱視の度数を入れなくても視えていると、いつも様な内容。

もう嫌な思いをしたくない!

 

散瞳させて中を見る等の検査も実施。

2020年にも同じ検査を実施した事を思い出しました。当時は詳しい説明が無かったです。コチラの医院では説明が有るのか?期待しました。

 

そして診察。

 

受付で眼内レンズカードを訊かれて、スイッチが入った状態です。

ココでも今までの思いを言ってしまいました。医療者側としては手を出したくなくなるのは分かっていても…良く無いですね。

 

後発白内障が有る事も言われました。眼内レンズを入れる前に20%程度で起きる事は調べてました。眼内レンズのフォロー中、「少しあるけど その内無くなる」と言われ終了され放置されました。治療としてはレーザで飛ばすとの事。一度、レーザーで飛ばすと再発は ほぼ無し。

そして、もう1つの事が発覚しました。

 

散瞳すると恐ろしく眩しいので眼科に行く時は散瞳検査の可能性を考えて濃い目のサングラスを持って行く事を強くお奨めします。

 

 

9月下旬の初診の話です。本当に「やさしい」先生です。安心感が違います。

LINEで予約し、WEBで問診票も書きました。便利ですね。

この日は朝から眼鏡を掛けずに受診。

 

いつもの検査から。オートケラトメーターの中身は飛行機でした。

緑のランプが点滅。初体験です。

この日の度数のデータは信頼度は高めでした。

測定で首の傾きを直したり丁寧な一番若い?視能訓練士Aさん。

 

視力検査では円柱度数(乱視)は左右とも0.5から1.0、軸は正乱視気味。

診察室へ、このまま処方箋を出すか?訊かれましたが何度か測定したいと希望しました。

 

「瞳孔の収縮散大の速度が遅い事。」「角膜乱視が強い。」

「トーリック(乱視用)眼内レンズで他覚的な乱視度数は打ち消されている」との事。

眼内レンズの執刀医に術後に質問攻めにした時にポロッと「角膜乱視は考慮して無いからなぁ~。」と呟いた事を思い出しスイッチが入ってしまいました。

 

角膜乱視が…の一言で、グレアやスターバーストの話や、溜っていた不満(以前の不満たらたらの見苦しい記事の内容)が爆発してしまいました。

諦めきれずに眼内レンズの入れ替えを希望した所、神戸の信頼できる開業医さんへの紹介に成りました。別の言い方が有ったかも。11月に成り反省中です。

 

 

 

 

 

 

帰宅し長めの昼寝。

 

年1回のお腹が空の状態。ビオスリーも多めに服用。潰瘍性大腸炎に効果が有ると言われてるヨーグルトなどを たっぷり食べます。

気休めかも知れません。どこまで効果が有るか分かりません。大腸カメラを実施している施設なら比較的簡単にデータを採れそう。論文化して欲しい。

腸内の細菌のバランスは生まれた時から3歳までに確率。欧米を中心に行われている健康な人の便を移植も有るので、気休めでも良いので実施。

 

注腸剤を使っています。注腸剤を入れても我慢する必要は無い貴重な数日間です。なのでシッカリ入れました。

ペンタサをレンチンして中身を減らして冬場は風呂に入ってお腹を温めた後に風呂上りに入れて、20分ほど左下にして横に成ると言う、一連の儀式です。それでも普段は出そうになるのを我慢する必要な日が週に2,3回。注腸自体がストレスを感じます。

レクタブルも持っていますが我慢する事は10日に1回ほどです。

 

大腸カメラ後の一連の上の事はコロナ前は恒例行事として機械的に実施。コロナで少しすさんだ感じで実施もおろそかに。

硬膜動静脈瘻が見つかりスーパードクターに治療して頂き、食べる楽しみを優先し食事制限を緩め皮膚症状が出て困る一方、検査後の行事などは大事に実施するように成りました。

 

心境の変化です。

検査が始まりました。お付きの先生が3人、見学者がモニタールームに数人。

 

若い先生がルート(点滴)確保。2回目で成功。より取り見取りの血管でも数ミリ前後違いの場所に刺されます。2、3ミリの差で針先が静脈弁に当ててやり直す毎度のパターン。弁の位置を気にする人は数人に1人みたい。探る意味を血管の逃げや硬さ弁の位置を気にする様に習ったか?の差が一生ついて回るみたいですね。

ナースのお仕事も技術系は徒弟制度じゃないけど最初の教え込みが大事みたい。

針仕事は患者さんが分かりやすいから、しっかり押し込んで欲しいです。

 

さて検査。検査直前にイボ痔が洗浄剤でヒリヒリして痛いと問診票に追記。

迷走神経反射で徐脈に成った頃に鎮静剤で眠りに…途中痛みを感じ再び鎮静。結構、痛みを感じました。

何年かぶりの♪懐かしい痛みだわ~(sweet memory)じゃなくて、斜視手術や骨折とは違う苦手な痛みの種類。

一番奥(回盲部、盲腸付近)に到達した時に鎮静解除、意識が戻った状態に。覚醒状態なら通常の手順の 説明を聞きながらカメラを通常の奥から引きながら出口へ。

 

「 中略 」 嬉しくない事を言われ、現在、相当動揺中

 

「最近には無い洗浄しきれてない量。洗浄剤は全部飲んだか?」とコレも毎回の様に言われます。

空気を抜いて、イボ痔も治療して頂いた?(大量の水で洗いながらの検査なので洗浄液や消化液は無い?)トイレに行っても痛く無く成りました。

 

診察は2週間後です。それまでに出来る事も指示されました。

 

鎮静剤の件でHoLep後に戻された近くの泌尿器科に行って前立腺の状態などを調べて貰うつもりです。11月中の病院通いが更に増えました。

検査前と検査中に実施医から色々な会話が有りました。

大腸カメラの技術のトップのK先生が担当でした。一昨年カメラの神様かつ主治医が栄転し去年はソコソコの先生が実施し時間もかかり、後も少し痛みが持続しました。完全に鎮静され覚えてないので不満は無いですが(笑)

「私の腸は結構難しいし湾曲が強い。カメラ上手な先生でも大変。手術をしてない腸で30人居たら3、4番目ぐらいと言われた事も有る」とお伝えしてます。

医療者側目線だと患者は上手な先生に実施して欲しいから難しいと言っていると思ってしまうのです。実施してみると手こずる。正直に言ってるのに。このパターンを何度繰り返した事か(笑)

 

出ベソだったので臍(へそ)ヘルニアの予防の為に手術を幼年期にしてます。問診に毎回書きます。腹膜の中メスを入れて無いか?訊かれました。前立腺肥大は去年は書きましたが治療したので記載せず。

前立腺肥大が有ると鎮静剤で腫れて尿が出なくなる可能性が有るので多く使えないとの事。

術前に先生自ら問診に来ました。どこの病院でも神様は下々に下りて来て問診に来る傾向が有ります。超一流は自信が有るので、手術でも、事前の入念な情報収集の上で「ここからは実施しないと分からないので始めます」と言う傾向も有りますね。

イザ検査台へ!

 

前の主治医も神様で栄転された時に今回の神様に予定を入れて頂きましたが硬膜動静脈瘻が発覚しキャンセル。去年は合間を縫って別の医師が検査。1年半遅れで本来の神様に出会えました。