彼岸の入りですね。
母の話です。
看取り介護の説明直後に、お葬式について介護施設のかたに訊きました。
訊くとパンフレットが何種類か出てきました。
同席してた母の親族は微妙な表情でした。早速の事前準備はダメ?
人の死を見て来た業界と一般のかたの差でしょうか?
病院で死ぬと葬儀屋のスッとパンフが出て来ます。
決まる確率は10年ほど前は高かった様です。事務にお中元やお歳暮が届いてた記憶。
看取り介護だと利用まで少なくとも1,2か月は有りそうなので、施設にパンフが置いて有る葬儀社に決まる確率は少なそうなので、施設へのお中元やお歳暮まで有ったか不明です。
それなりの規模の葬儀のパンフだったので、社会との繋がりも減っているので家族葬には不向きなパンフ。
と言う事でネットで調べ始めました。
地図検索だと葬儀場を持っていないと表示されません。なので直接連絡できます。
先に連絡しました。家族葬を前面に出していない所も多いのでボリュームゾーンを外してると思いました。
葬儀場を持っていれば全国展開の葬儀社も地図には載ります。
すぐ近所に複数有り よく通りますが、葬儀をしている時に余り出会いません。採算に乗ってるか心配します。宗教法人から借りてるのでしょうか?
検索だと葬儀社紹介サイトと混在しています。見分けがつきにくいです。
紹介サイトには地図が有るので検索サイトの地図と見比べて重なってる所と違う所を選んで、「○○サイトを見た」と言ったり言わずに連絡。
また電話で幾つかの場所を紹介して貰いました。
2~3割の紹介料をサイトに払うようです。
折り合わずとサイトに言って独自契約でグレードを上げる話などいろいろ勉強に成りました。
実は、この時の経緯が外壁塗装会社を選ぶ時に役立ちました。