神戸市民と兵庫医科の比較の落穂ひろい。

 

・神戸の場合、島に渡るポートライナーの混雑の酷さ。↓要因

時々、ポートアイランドに行きますが、特に午前8時から9時頃の混雑は異常です。シャトルバスも出ているようですが元気でないと乗れないです。

 

・公立病院は差額ベッドが安い。↑要因

物見遊山的な気持ちも有りました。

 

・情報公開の詳細さ。↑要因

兵庫医大の年間実績の分類は多くの病院より細かく詳細ですが

神戸市民中央病院の区分けと比較してしまいました。

 

・神経眼科の充実度。 ↓

今回はテント部なので治療後に複視が出にくいととは思いましたが、万が一出た場合、神戸市民と連携しているアイセンターの斜視手術の実績がイマイチだった事も有ります。

兵庫医大の斜視手術の件数は全国一で圧倒ですが、半盲の実績は不明ですが神経眼科の枠の中なので何とかして貰えそうと思いました。

 

血管内治療の指導医の申請基準なのに動静脈奇形と硬膜動静脈瘻が分かれてない事が兵庫医科では最後までネックに成りました。

 

結局、

・自宅からの距離。(交通手段の混雑度込み) 45%

・スゴ腕さ加減。              40%

・部長が変わった事と全例教授以下の居るカンファレンスに掛ける、配当権とピラミッドの明確さ。                    10%

・過去論文。                 5%

・坂井先生が定年に成られた事。

 

で兵庫医大に決めました。