明日で期限切れとなるガソリンの暫定税率の問題が毎日、新聞テレビ等で大きなテーマ
となっています。 期限切れもほぼ確定となりつつある現在(3月31日)
明日からガソリンスタンドの人達はどのような対応をするのでしょうか?
いろいろな憶測が飛び交っていますが、私は以前学んだ
囚人のジレンマ という
ゲーム理論をふと思い出してしまいました。
ゲーム理論に関してはMBA関係の書籍等もありますし、又ネットでも
たくさんの資料がありますので、そちらをご参照ください。
囚人のジレンマとは、簡単に言うと、「個々の最適な選択が全体として最適な
選択とならない状況の例としてよく挙げられる問題であり、非ゼロ和ゲームの代表例でも
あります。」
これに当てはめてみますと、そろぞれの競合するガソリンスタンドA,Bがあるとします。
4月1日より暫定税率が期限切れとなり、蔵出し税である25円の乗った高い原料を今のままの
費用で在庫が切れるまでロス無く販売したいと考えますが、もしかしたら競合店は赤字覚悟で
25円を引いて1日から販売してくるかもしれません。 それに、もし高いままで販売すれば
今の在庫を掃けないまま終わってしまう最悪のリスクもあります。
しかし、一方では1日から値引きしてくる店はすぐに、在庫が切れて消費者は
高いままの店で仕方なくガソリンを購入するかもしれません。
そうなると高いまま待って、他店の在庫切れ(販売チャンスロス)を狙う戦略も
ありかもしれません。
以上のようなことをそれぞれが想像しながら、明日からの販売戦略を
ねっていると思いますが、私は上記の「囚人のジレンマ」にあるように
お互いが最適な選択とならない、赤字覚悟の一斉値下げになるのでは
ないかと思ったりしています。
(たぶんに、1日までガソリンを買い控えしている一消費者としての希望的観測ですが・・・

)
明日の、動向を見ながら、ガソリンスタンドというマクロ経済の動向が
はたしてゲーム理論のようになるのか? ならない場合は
どうのような力が働いてそうなったのかを、自分なりに
検証してみようと思っています。
こんな状況で不謹慎な感じもしますが、実態経済を推測する訓練として
みなさんも明日の暫定税率期限切れによってどうなるのか? を
本日中に推測してみてください。
起業家にとって販売戦略を考える上での貴重な体験になると思います。
ps。4月1日まで時間が迫っていますので急いで書きました。
文章がかなり変かもしれません。 飛ばし読みでお願いします。
