こんにちは。
memiです。
前回お知らせした恋愛遍歴を。
過去を振り返り、
未来へ行くための(？)記録
あらためまして、自己紹介
memi: 40代のアラフィフ
2022年秋に乳がんに。
その記事まとめはこちら
や日常について
なかなか変わった恋愛遍歴(？)
わたしは恋愛経験が少ない女子校出身。
なので、
10代で一人、20代で一人
30代で一人、40代で一人(いまここ)
しか付き合っていないです。
とはいえ、
日本人が結婚するまでに付き合う平均人数は
3.5人というから、まあ人並み(？)
今後は、2次元や2.5次元にハマる人もいるので
もっと減るかもね。
更に、
すべてのお相手の国籍が違うのです
10代:
(今日のブログ)
20代:オーストリア 🇦🇹
30代:アメリカ
40代:フィリピン🇵🇭←現在
となっていまして、
この、各年代に1人としか付き合っていない事実と
しかも全員国籍が違うのに気づいたときには、
自分でもさすがに改めて驚いたというか、
ちょっとめずらしいと思ったものです。
好んでではないのに、、
なんだかマイナーな道に行きやすい自分
というわけで今日は、
10代の時の彼
について。
19歳の時、大学2年生の時
初めて付き合った彼は、
同級生の男の子だった。
わたし達は同じコンビニでバイトしていた。
彼は夜勤、
わたしは6：30から授業前までの早朝バイト。
彼のほうがわたしを気に入り、
当時はバイト仲間で仲よかったので、
周りから外堀を埋められた感じだった。
彼は顔で言ったら、小島よしおのような
沖縄の人のような濃い顔で、
身長もとても小柄(小さいK君より更に小さい)。
わたしが148cmしかなく、
また顔も薄いため、気に入られたんだと思う。
顔が濃い人に好かれる自覚はあって。
あとは身長が大きかったり、小さい人にも。
たぶん自分と反対の人はないものを求めているし、
小柄な彼は、自分より更に小さいわたしと付き合うことで安心や自信を持ちたかったんだと思う。
早朝バイトでは、同じくらい小柄な子もいたみたいだけど、なぜか彼はわたしのことを気に入ったと言った。
その子はバイト仲間の輪に入っていなかったので、
以前狭いコミュニティーで何かあったのか、
それとも社交的ではなかったのかもしてなかった。
わたしはシフトが違い、ほぼ会うことはなかった。
皆で海に泊まりがけで行った。
あれも青春みたいで楽しかった！
誰かに好かれていたり、誰かと付き合うと
その人の周りの友達が、途端にすごくやさしくなるのを初めて知った。それは悪い気はしなかった。
一番上のバイトは29歳。
売れないバンドマンで、30になったら実家へ帰って家業を継ぐと言っていた。
一番若い子は高校2年生だった。
ふたり女の子がいたと思う。
可愛かったな。
わたしが付き合った彼は、専門学校生だった。
そして20歳で就職先が決まっていた。
夏休みが始まる頃、告白され
周りにも盛り上げられて、
好きではなかったのに、
免疫もなかったわたしは流れで付き合うことになった。
でも自分が好きでないのは続くはずもなく、
夏休みが終わる頃には別れた。
当時、初めてフランスへ行って1人で1ヶ月、
パリを旅してきたわたしにとって、
20歳で地元の商店街の小さなお店の店員になる
団地(実家暮らし)の彼はちっぽけな存在に思えてしまった。
同い年だから、19歳の彼は幼くてもしょうがないといまではわかるけど、当時は、何か質問しても、会話しても知らないことが多すぎる彼が、ものすごく頼りなく、無知であり、子供っぽく思えて、異性としては見れなかった。
パリへ行く前に、軽くチュッてキスされたけど、
もうその先には行けなかった。
当時はわたしの理想も高くて、
学歴も重視していたので(身長はそこまで問題ではなかった)、最初から合わなかったのに、付き合ってしまったことを後悔した。
酷いわたし
更に酷いのは、
電話で別れようと言って、
そのままお別れしたこと。
相手は会いたがったが、拒否した。
バイトも気まずくなり辞めた。
その後大人になって、
あのときせめて会えばよかったのかなと反省。
とはいえ、結論はいっしょだったけれども。
更に酷いのは、下の名前覚えてない
それが、
わたしの10代最初で最後の彼。
唯一の日本人(たぶん)との付き合いだった。
書いてみて思ったけど、
わたしひどいね。ごめんなさい
memi
(完)
K君記事
大量になってきたので、こちらに
まとめました
今後の予定
・8月前半 2週間 彼が日本🇯🇵
・8月3週目 一緒に彼の国へ🇵🇭
(memi 1週間の夏休み)
・11月末のmemi bdに🇵🇭(？)
(彼のキャンパス同窓会)