こんにちは。

memiです。

このブログはさかのぼって書いています!


あらためまして、自己紹介

 memi: 40代のアラフィフ

    2022年秋に乳がんに。

    その記事まとめはこちら


    現在は、3月毎の健診で
    通常の生活。
    とある東南アジア出身のK君
    との恋愛飛び出すハートや日常について
    書いていますニコニコ

 K君: 2歳下。クリスチャンとしては2歳上。
   長男でしっかり者で優しい。
   特に日本に来て、天然かも?と思う
   愛されキャラ。


GW後半のことなので、

もう1ヶ月近く経ってしまったアセアセ


K君が先週帰国してしまったので、

さかのぼって記録していきます。


 K君国カップルと


東京ドームホテルのラウンジで

Wデート。




こういう場所だけど、この日はドームでイベントがあったっぽくって(格闘技?)

ホテルのチェックインの人でごった返し。




ラウンジも10分くらい待たされて

お茶できた。



ケーキ可愛い。

ホテルにしてはリーズナブル?

飲み物もケーキも1000円前後。



この場所になったのは、、


このカップルには幼児のお子さんがいるのだけど、

ちょうど家族が国から来て面倒見てくれていて、


東京ドームに『アソボーノ』という室内キッズ遊び場があったため。


彼らは近くの『エクセルシオール』でもいいよと

言ってたので、


いちおうK君にも説明。


K君は「高いお店に行く必要はない。」


ときっぱり言ってきたが、、


彼の荷物が多かった(その日宿泊先の移動があった)

こと、


東京ドーム周辺の人手が多かったこと、


強風が吹いていたこと、


そのカップルとは、ほぼ初めまして状態だったことから、、


わたしが「ホテルのロビーがいい。」


と決めましたニコニコ

(結局こっちで決めちゃう。)


ホテルなので人が多くても席と席の間の空間は

あり、ゆったりできたので、

狭いエクセルシオールでなく、よかったと思う。


荷物もなくて、初対面でなければ

話は別かも。


 歳の差9歳カップル


奥さんが美人で気が強く、

よくしゃべるタイプで、

まだ20代。


旦那様は落ち着いてて優しそう。

もともと国際的なIT企業で働いていて、

そのまま異動というカタチで日本支社に来たとのこと。


娘さんは日本の幼稚園。

これから日本語ペラペラ(既に?)。


そんな彼らは、

初来日がいきなり移住。

コロナ禍で引っ越して来たそう。


 なれ初め


を聞いてほしいK君が、わたし達のことを

話すニコニコ


わたしはいつものとおり補足係爆笑


そして、彼らの馴れ初め話も聞いた。


旦那様と出会う直前、彼女(マージョリーとしよう(仮))

は大失恋。


次の誘ってきたら、誰とでもデートしようと思ったと。


そこへ誘って来たのが、

Cさん(現在の夫。わたし達より歳下だけど、

貫禄があり落ち着いているのでさん付け)。


マージョリー(仮)は、

失恋した彼が、「ふたりの女の子をいいと思ってた。」

のがイヤで、


「わたしだけを見てくれる人。これまでに恋愛経験がない人。」としか付き合わないと決意。


彼女の当時の写真を見せてもらったんだけど、

いまも可愛いけど、

当時は10代の可憐な美少女。。


そこへ、ちょっとおじさんっぽい

おとなしい青年のCさんが、ビビッと来た彼女を

誘うこと毎月もデート✖️数ヶ月。


リーガウ 的な?


↑同じくK君の国の人とお付き合いされ、

現在は結婚して娘さんもいるコノミさん。

(面識なし。文章が上手!!)


毎月毎月デートに誘うも、

最初はCさんにまったく興味がなかった

マージョリーちゃん。


 何が彼女を動かしたか?


それは、


Cさんが彼女の『理想の男性リスト』

に当てはまっているとわかったときとのこと流れ星


失恋して少したった頃、

マージョリーは神様にリストに追加してもいいかと

お祈りしたそう。


一つは、経済的な知識があってしっかりした人


もう一つは、中国系であること


当時マージョリーが勤めていた企業が、

チャイニーズ系の金融会社で、


中国系の上司達を見ていて尊敬を覚えた

マージョリー。


結婚するならわたしもこういう人がいい!


と思ったそうで。


ある時、Cさんのお母さんと話す機会があった

彼女。特に聞いたわけではないのに、

彼がチャイニーズの血統で、経済にも詳しいことが判明!



彼なのかも?!


となったんだって。


 運命の人に出会いたいなら、リスト化?


K君もわたしも、

相手へのリストがあった。




出会いを求めてる人が

相手に求めるリストを書いたらいいのは

有名な話。


まず言語化することで、

自分がどのような人を求めているかが明確になるのと


出会った時に、この人だ!と確信が持てること流れ星


 そんなわけで


まだうら若きマージョリーちゃんも、

落ち着いたCさんが自分の求めてた誰かだと

わかって、結婚したそうな。


Cさんが意外とドジっ子で、

告白も、プロポーズも彼女にバレて

サプライズできなかったという話に爆笑秘密


楽しかった爆笑


K君よりは若いけど、

彼らが東京で既に頑張っているのは、

励まされたみたい!


これからしばらく振り返り日記が続きます。


memi