制作中のWebサイトに載せる文章を考える中で、
これまでのことを振り返っています。
これは2009年9月末、
札幌のラジオ局を卒業する日の写真。
(顔が今とぜんぜんちがう)
このときリスナーさんや同僚から
お花を山ほどいただいて…
1Kの床が花瓶で埋まった思い出があります
このラジオ局に就職する前はイベントMCとか
テレビのリポーターとかやってたのですが、
いつもギリギリ崖っぷちでのお仕事でした。
ちょっとでも失敗したら即クビ、即交代、
というプレッシャー…
そうやって先輩も後輩もどんどん辞めていったし、
わたしも二度と入れなくなった案件とかありました。複数。
怒られるときの怒られ方もえげつなかったり。
仕事はうまくいくと最高に楽しいけど、
ほんと恐怖で。
そのしんどさがピークに来たときに
拾ってくれたのがこのラジオ局だったのです。
すごくのびのびやらせてもらえて、
局アナ(正社員)だから一言噛んだら即クビとかないし
まさに「安心・安全」のなかで
心身健やかに仕事してたら、
担当番組に人気が出て、
リスナーさんから娘か孫みたいに
可愛がっていただけるようになったのでした。。
その時点ですでに5年くらい
話す仕事していたけれど、
「自分らしく話す」
(かつ成果も出す)
ことの大切さはラジオ局で身に染みた気がしてます。
それまでも司会で
お客さまに喜んでいただいたりはしてたけれど
いつも精神状態ギリギリで無理してたので…。
仕事として役割を果たすという意味で
伝わればいいのでなく、
自分らしくのびのびとして、
かつ役割を果たす「伝わる」がいい。
ただ自分勝手に話す、
というのとももちろんちがってね
それを札幌のリスナーさんや同僚、
上司に教えてもらったなと、
ひさしぶりにこの写真を見て思ったのでした。
3年間担当した番組で最後に流した
「君の瞳に恋してる」のイントロが脳内リフレイン
今はわたしが
「自分らしく話す」(かつ成果も出す)大切さを
伝えていくばんです
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