呼びかけても「しーん…」を防ぐ!オンライン講座で生徒さんの反応を増やすには | 伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

\「あなたに会いたかった」と言われる話し方レッスン/
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●元ラジオ局アナウンサー
●即興アクター(インプロ、プレイバックシアター)
●話し方・コミュニケーション指導1500人
●大学・企業研修


先日、大手教育サービス会社さまで
コミュニケーション研修を担当した際、

「オンラインでこんなに双方向の
研修ができるなんて驚きました!」


という趣旨のご感想をいただきました乙女のトキメキ

双方向というのは
とても大切にしているキーワードなので嬉しいです!


双方向の講座をするためには
生徒さんに反応していただく必要があるわけですが、

オンライン講座ではなかなか
反応がもらいにくいですよね。


「ご質問ありますか?」 しーん…
「ここまでいかがでしたか?」 しーん…

こんな経験ないでしょうかアセアセ

呼びかけても反応していただけないのって
講師としてはツライですよねえーん

その後も、ちょっとやりづらくなっちゃったりして…。


そうならないために、どうしたらいいのでしょうか。

 

 

実は…
生徒さんの立場になってみると、

生徒さんは生徒さんで「困っている」

のかもしれません。




これは私に質問しているのかな?

どう答えたらいいんだろう?

そもそもリアクションしていいのかな?

進行の妨げになったら申し訳ないし…アセアセ



などなど…!!

 



そうなんです、
わたしたち講師がまだオンライン講座を模索しているのと同じくらい、
いやそれ以上に!
生徒さんもオンライン講座の「受け方」を模索しているのですねアセアセ


わたしたち講師としては、
そんなシャイでチャーミングな生徒さんにも
気軽に反応できる「お膳立て」をしてあげたいところですおにぎり

なるべく、
深く考えなくてもいい簡単なことを、
簡単なやり方でリアクションできるようにしてあげましょう。



「わたしは東京の自宅で講座をしているのですが、

東京の方はいらっしゃいますか?
よかったら手をあげて教えてくださいニコニコ」

「他の方はどちらからご参加ですか?
チャットで教えてください爆  笑」

など。


生徒さんにとって
その講座で初めてリアクションをするというのはハードルが高いもの。

それを、なるべく早く、
簡単に済ませちゃいますOK

するとその後のリアクションのハードルは
断然!低くなりますキラキラ


最初にリアクションしてもらう問いかけは
講座に直接関係なくてもいいんです。

ハードルを下げるのが大事!


生徒さんと講師、
相互にやりとりしながら
満足度の高い講座をしたいですねラブラブ
 

 

オンライン講座でも「双方向」は十分に実現できますよ~乙女のトキメキ

 

 

 

 

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