クッキーが焦げても笑えるお年ごろ | 伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

\「あなたに会いたかった」と言われる話し方レッスン/
伝える力でもっとのびのびと活躍しましょう!
●元ラジオ局アナウンサー
●即興アクター(インプロ、プレイバックシアター)
●話し方・コミュニケーション指導1500人
●大学・企業研修

 
こんにちは!
フリーアナウンサーの三木 恵です。
 
土曜日の今日は娘デー。
 
公園→買い物からの、クッキーづくりに初挑戦!
 
クッキーづくりを教えてあげるつもりが、
4歳の娘からまたひとつ
気づきをもらった話をさせてくださいね桜
 
 
 
アイスボックスクッキーという
生地を棒状にまとめて冷蔵庫で冷やし固め、
スライスして焼くレシピにしたんです。
 
ところが、
娘は生地をコネコネまるめてお団子に。
 
しかもサイズが、
マカロン大~ゴマ粒級まで笑い泣き
見事にバラバラ!
 
 
「うーんそれだと、生焼けになったり、
焦げたりしちゃうねー。
同じくらいの大きさにして、
あと、ハンバーグみたいに少しつぶそうか」
 
「イヤッ!このまま!!」
 
 
ものすごい声量で
ゆずらない娘(笑)
 
 
いやーでも、ゴマ粒はなー
確実に炭になるなー
と思いちょっと食い下がりましたが、娘、聞かず。
 
そのまま、焼いてみることにしました。
 
 
ぴろろ、ぴろろ、ぴぴろろろ~ルンルン
(うちのオーブンレンジはこんな音)
 
 

初めて自分でつくったクッキー。
嬉しすぎて得意のキメ顔をつくれない娘爆  笑


ゴマ粒は案の定、炭でしたし、
小さめのお団子クッキーも焦げてしまいましたが…
 
 
「にがーーっ!」
 
「苦いね~!!」
 
 
と2人で大笑い。

 
「ちっちゃいの、こげちゃったね!」
 
「ね~」
 
「まだおくちが にがい!おちゃ!おちゃ~!!」
 
 
やってみてよかった。
 
わたしには当たり前のことだけど、
娘にとっては生まれて初めての体験だものね。
 
 
クッキーが焦げたって、
食べてみたらずーっと口のなかが苦くたって、
「自分でやってみたから」楽しいんですね。
 
 
娘には考えさせられることばかり!
 
 
 
そしてちゃっかり、
 
「にがいのは、ぱぱにあげようねラブラブ
 
という娘には、うならされるばかり!!(笑)
 
 
楽しい土曜日でした。
よい週末にしましょう乙女のトキメキ