楽しんで話すから成果があがるし、成果があがるから楽しめる | 伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

\「あなたに会いたかった」と言われる話し方レッスン/
伝える力でもっとのびのびと活躍しましょう!
●元ラジオ局アナウンサー
●即興アクター(インプロ、プレイバックシアター)
●話し方・コミュニケーション指導1500人
●大学・企業研修


こんにちは!
フリーアナウンサーの三木 恵です。


継続コースを修了された方がFacebookでレッスンの感想を書いてくださいました。

一部をご紹介させてくださいね。

 

 

***


初回に記録として撮った動画は単なる自己紹介、なのに緊張でガッチガチ。
その場には、自分と三木さんしかいらっしゃらないのに、です。
あまりに痛々しく、最後まで見るに堪えないものでした。

それがなんと、最終回に「卒業制作」として撮った動画を見て、本当に驚きました。

わたし、楽しそう!!!
(途中、アドリブなんかも飛び出したりして)

どうしてこんなに変わることができたのか・・・。

 

***


(Yさん、ご感想ありがとうございます!)

 

 


「ガッチガチ」から「楽しんで」話せるようになってくださった!

わたしがレッスンで特に力を入れている、
「人前で話すことを楽しむ」を実感していただけました。



なぜ、楽しむことが大事なのか。


話している本人が楽しければそれでいいのか?

もちろんそういうわけではありません。


Yさんのご感想全文は

改めてご紹介させていただきたいのですが

今日はわたしが求める「楽しさ」について
少し書かせてください。







人前で話すのって、とてもクリエイティブな活動です。


伝えたいことを、

聞いている人や、場、状況、時間などを意識して反応を受け取り
臨機応変に対応しながら、伝える。


いっぺんにいろんなことを考え、行動し、
脳は大忙し!!



そんなクリエイティブな活動をするとき、
脳はリラックスしていたほうがいいのです。
のびのびと能力を発揮できます。


では、リラックスするには?



その状況を楽しむことです。



楽しんで話すからこそ、

伝えたいことをしっかり伝えることができ、成果につながります。




とはいえ、自分勝手に楽しむのとは違います。

自分だけが気持ちいいような話し方では聞き手に届きませんよね。


伝えたいことは伝わらず、
意見が通らなかったり、協力を得られなかったり、
望む成果を得られない。


それが続くと、やっぱり話すことが楽しくなくなってきちゃいます。


楽しくないと脳はのびのび働けず
クリエイティブな活動はしにくいので
さらに成果はあがらないという悪循環…。





ただ楽しければいいわけじゃなく、
成果とセットの楽しさ。


これが重要。



もちろん純粋な楽しさそのものも大事だけれど、
成果を意識しつつ楽しむ。


そうすると、

楽しんで話すからさらに成果があがるし、

成果があがるからさらに楽しめる。


このサイクルを回せたら
ハッキリと毎日が変わると確信しています。


その方法をお伝えすべく日々レッスンしたり発信したりしています。




あなたは話すことを楽しんでいますか?


その話し方で望む成果をあげていますか?


成果をあげてさらに楽しさが増していますか?





楽しむことは最も強力で、最も重要です。

 

もっともっと、話すことを楽しんでくださいね乙女のトキメキ




Yさんのようなお声をまたいただけるよう

今日もレッスンの準備に勤しんでおります。