【自分を試してみたくなった】
私達は、1つの物事に対して、気持ちの移り変わりを体験しながら、人生を歩んでいます。
その気持ちの変化を感じて、大事にして、前に進んでいきたいですね
今日は、そんなお話です。
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10代、20代は、「一人でどこまでできるかやってみたい!」という気持ちが湧き上がってくるでしょう。
40代頃に差しかかると、人生が限りあるものであることを感じるようになります。すると、「何か残しておきたい!」「これだけはやっておきたい・・・」と考えるようになるでしょう。
では、30代はどうでしょうか?
「過去の失敗も悪さも含めて、自分のすべてをさらけ出したとき、自分がどこまで何ができるのかをやってみたい!」と考えるようになります。そして、私のカウンセリングを受けにいらして下さる方々の中には、気持ちを新たに「何かやってみたい!」と思う方が、30代を境に増える傾向にあるように思います。
そんなとき、必要なのは、自分の感覚を信じることです。
「私は○○が専門です、得意です」と唱えれば、それを必要とする人が接近してくるでしょう。
「私は△△が苦手で、△△のサポートが必要です」と声をあげれば、それを得意とする人が手をあげるでしょう。
そして、あなたがそのオファーを受けるかどうかを、あなたが決めることができます。
エネルギーが合うと感じた、直感でやってみようと思ったら、それを信じてみる。自分の感覚を信じてみる。
そして、あなたがサポートが必要なエリアについて手を挙げてくれる人は、あなたがお願いするかどうか、決めることができます。
嫌ならやめたらいいし、直感でこの人違うと思ったら、できるだけ早く撤退する。
その感覚を大事にすると、あなたの信じた世界が広がるはずです。
「つまらない」と感じたものは、いさぎよくやめる。
わくわくすることを選んでいくのです。
これが自分を信じた生き方になっていきます。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
