こんばんは(‐^▽^‐)
三連休、みなさん、いかがお過ごしですか?
今日は、富士山の方向を眺めると夕陽がとてもきれいに見えました。
見た方、いらっしゃるかな?
きれいなもの見て、きれいと感じるっていいなぁと改めて思いました(^-^)/
さて、心理やカウンセリングに興味を持つ人が多くなっている昨今ですが、今日は、そんな方に向けてのメッセージです。
どのような目的でカウンセラーになりたいと思っていますか?
お話を伺っていると、
儲けられると思ってたり、
自分が受けたセッションを誰かにしたいと思ってたり、
自分もカウンセリングを提供する側になりたいと思って、
勉強し始める方もいらっしゃるように思います。
そのような場合、実は、あなた自身が、今よりも幸せになりたいとか、
(気づいていない)自分の問題を解決したいという(内的な)動機から、
カウンセリングや心理の分野に進もうとしていることがあるのです。
そうすると、カウンセラーとしてスタートする前に、または、その道半ばで、コロッとこけてしまうことがあります。
心理やカウンセリングは、相手の問題をみているようで、実は、自分の内面と向き合うことが多くなります。
ですから、心理やカウンセリングの分野に進んで、自分の見たくない一面を目の当たりにすることで、カウンセラーとして続けるのが辛くなってやめてしまう方もいらっしゃいます。
最初に、自分の問題をとことん見直しておくと、あなたが提供したいと思うものにより近いカウンセリングのセッションを提供することができるようになります。
また、成功しているカウンセラーやセラピストも、
定期的に、自分のチェックをしているものです。
自分で自分の問題に向き合う勇気ができたら、時間をとってみてくださいね(*^▽^*)
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
