今日は、お出かけ日和ですね(#^.^#)
雪化粧した富士山がキレイです♪
さて、自分が何かを「知らないこと」をどのように捉えていますか?
私も、かつて、恥ずかしいことだから、人には言えないこと、知ってるふりをしよう、と振る舞ったことがありました。
やってみて、分かったことは、これは功を奏しないということです。
そして、「検証実験」をしてみました。
すなわち、真逆をしてみること。
分かったことは、私が「分からない」と表明すると、人(エゴイストでない人!?/ココロが整った人!?)は助けてくれる、手を差しのべてくれるということです。
あなたが、分からない、知らないと言うと、周りの人が、自信を持っていることや得意なことをする機会を与え、結果的には、あなたの周りの人をハッピーさせているのです。
無知であることは、ある意味、誇らしいことです。
恥ずかしいことでもないし、隠すことでもないのです。
あなたが無知であることで、周りで幸せになる人が増えるのです。
もちろん、その逆も。
周りの人が知らないことをあなたが得意であれば、手を差しのべることができます。
あなたがすることは、たったひとつ。
「分からない」「知らない」「困っている」と周囲に告げること。
こんな人間関係があなたの周りにできていったら、豊かな人生をあゆんでいくことができるのです。
いつも読んで下さって、ありがとうございます。
ステキな午後をお過ごし下さい(^_^)