漫画の話ー2025年11月21日発行ー | メメントス

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家が建ったメメです。
タイトルは某ゲームから。
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基本的に平日12時頃に更新となっております。

 

サムネイル
 

本日は漫画の話。

ですが最初にお伝えしておきますと

エログロ胸糞系特集なので

(個人の感想ですが)

苦手な方は進まれませんように…えーんアセアセ

 

とはいえ…

メメUMAくんの中では

エロが加速すると結局グロにたどり着くと思っているので

エロ度数は低めの作品チョイスになってると思います。

(個人の感想ですが)

 

これ系の有名作品というと

・Adabana

・タコピーの原罪

・ミスミソウ

とかですかね…

次点で

・光が死んだ夏

・当て屋の椿

・ぼくらの

など?

 

本日は最近メメUMAくんが読んでて

「はわちゃー…真顔魂

と思ったけど続きが気になって

しかたない系の作品をご紹介です。

 

下へ行くほどグロ胸糞度数が上がるイメージで

書いてますので

くれぐれもお気をつけてお進みください。

 

 

罪と罰のスピカ

 

 

 

罪と罰のスピカ(1) (月マガ基地)

原作: 井龍一さん 漫画: 瀬尾知汐さん
出版社: 講談社
既巻数: 4巻 (連載中)


普通の高校教師・羽鳥のクラスにいる

女生徒・都麦澄光(つむぎ スピカ)は、

他人の過去の過ちを読み取り、

裁きを下す能力を持つ。

いじめの標的となっているスピカは、

その超能力を使い、

罪を逃れた人間へ

容赦なく罰を与える。

心を読める少女による断罪サスペンス。

 

下矢印ここから少し読めます下矢印

 

 

映像化の期待度: 今回ご紹介した作品の中では映像化期待度ナンバーワン。もうすでにドラマ化の話が出ててもおかしくないかも。

 

今回の中では一番マイルド!

 

いや、ダントツでマイルドです!照れ

 

エロはほぼない…かな?

 

原作者の方は

 

【親愛なる僕へ殺意をこめて】とか


【降り積もれ孤独な死よ】なども

 

書かれていた方なので

 

ミステリー要素も秀逸キラキラ

 

ミステリー好きなら読んで損はない、

 

と思います。

 

ヒロインのスピカちゃんが

 

やってることはえげつないけど

 

相手がみんな胸糞いので

 

行動理由に理解できる部分もあって

 

読んでてスカッとするとこもあります。

 

しかし、このまま進んでいくと

 

結局末路は…

 

という意味ではすでに鬱展開かもしれません。

 

きっと話題になる作品なので

 

未読の方はぜひ爆  笑ラブラブ

 

さて次に参りましょう!

 

 

サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査

 

 

 

サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 

作者: 本田真吾さん
出版社: 講談社
既巻数: 11巻

 

犯人への過剰暴力で左遷された

熱血刑事・五代が、

過去の凶悪事件の被害者として

潜入捜査を命じられる。

時間を超えて過去へ飛び、

殺人鬼の凶行を阻止しようと

奔走する、刺激最凶の

タイムリープ・サイコサスペンス!

 

下矢印ここから少し読めます下矢印

 

 

映像化の期待度:映像化されてほしいけど多分難しい。映画で単発とかになりそうだけどそれじゃ面白みがないよなー。

 

これは過去に起きた現実の事件を

 

モチーフにしたフィクションです。

 

読んでいると

 

「あれ?この事件って…凝視はてなマーク

 

と思い出される現実でのおぞましい事件…。

 

それを華麗な絵で表現されているので

 

相乗効果でより一層、

 

この作品にエグミを足していると思います。

 

1巻の初っ端の事件の描写で

 

インパクトピリピリが強すぎて

 

読み進めない人もいるかもしれません…真顔ガーン

 

でもそこを超えると

 

読み応えもあって

 

大筋の主人公刑事の過去の事件も

 

追っていくことができると思うので

 

ぜひ頑張って進んでいただきたいですおねがい

 

 

そしてラストに参りましょう。

 

ぶっちゃけこの作品は

 

載せるかどうか悩んだレベル…よだれ

 

 

みいちゃんと山田さん

 

 

みいちゃんと山田さん(1) (マガジンポケットコミックス)

 

作者: 亜月ねねさん
出版社: 講談社
既巻数: 4巻

 

 2012年、新宿・歌舞伎町の

キャバクラが舞台。

夜の街で働く山田マミは、

漢字も空気も読めない

新人キャバ嬢・みいちゃんと出会う。

不器用で愛くるしいみいちゃんに

心を惹かれていく山田さんを通して、

夜の世界で生きる女性たちの

切なく儚い12か月を描く人間ドラマ。

 

下矢印ここから少し読めます下矢印

 

 

映像化の期待度: 地上波での映像化は厳しいと思う…。映画で年齢制限あり公開、みたいなのは計画されそう。

 

これは…やばいっす…。

 

最近「かわいい絵柄」×「グロ」みたいな

 

作品は結構増えたと思うのですが

 

その中でもこちらはピカイチにやばい。

 

牛しっぽかわいい絵柄のウシジマくん牛あたま

 

って感じなので

 

可愛い絵柄の分だけなおさら

 

読んでてつらい。

 

これもルッキズムなのかな…よだれ

 

こういう世界があることや

 

そういうことが起きているのは

 

なんとなく認識していても

 

ここまで具体的に描かれている漫画には

 

初めて出会った気がします。

 

【九条の大罪】の5巻?くらいかな?

 

しずくちゃんという女の子の話が

 

描かれていましたが

 

その話をぐーーんと

 

クローズアップした感じです。

 

読んでいて本当に色々考えてしまって

 

心に漬物石がおかれたような気持ちになって

 

もう読まないでおこうかな?

 

と思うのです。

 

結末も初回に描かれていて、

 

わかっているし…。

 

でも結局。

 

読まずにはいられない作品です。

 

ちょっと蛇足になりますが

 

この作品を読んで【怖い】と思ったのは

 

実際に今、子どもが小学校に通っていて

 

発達グレーな子も数人いますが

 

保護者の対応でその後の様子が

 

随分と変わってしまうということ…。

 

そう思うと、

 

常に自分が「普通だ」と思っていることが

 

本当に普通なのかどうか…

 

疑いながら生きなければいけないんだな

 

って思います。
 

この話は長くなりそうなので

 

また別のブログで昇天

 

 

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以上となります!

エロ…はほぼなかったかも?

胸糞系だったかもですねー。

 

気になる作品、ありましたか?

皆様のオススメもぜひ教えて下さい照れ

お付き合いくださりありがとうございましたラブラブ

それでは皆様、楽しい週末をお過ごしくださいダッシュ